あきない祭 2020年は「写真で楽しむあきない祭」フォトコンテスト開催

2020年11月14日（土）〜11月28日（土）の期間、JR久留米駅 自由通路 特設ブースで「写真で楽しむあきない祭」が開催されます。

毎年、この時期に大人気の「あきない祭（あきないさい）」ですが、2020年は2011年より開催してきた第1回〜第10回を写真で振り返る【フォト展】となっています。

過去のあきない祭で皆さんが撮影した思い出の写真を探して「写真で楽しむ あきない祭」に投稿すると、厳選された中からJR久留米駅で展示（11月14日〜28日）、最優秀の投稿者には、豪華景品ありというフォトコンテストです。

応募締め切りは2020年11月7日（土）まで。

※応募多数の場合は、実行委員会で写真を厳選。

JR久留米駅に来た方だけが分かる「シークレツトイベント」もあります。

あきない祭 2020「写真で楽しむあきない祭」

あきない通りの歴史

久留米藩の城下町に形成された３６０有余年の歴史を誇る問屋街（中央通り）は、当時十二ヶ町と呼ばれ、偉大な先人達が築き上げた久留米商人の町として、肩がふれるような賑わいの通りでした。

今では古くから暖簾を掲げる問屋や商店と、近代的なマンションや住宅が共存する街となりました。

JR久留米駅に一番近く伝統を受け継いできた問屋街（中央通り）で、平成２２年、新幹線開業を記念して、『問屋街ば盛り上げよう会』が発足し、あきない（商いと飽きない）通りとして生まれ変わりました。

引用：history – 久留米あきない通り問屋街

以前、あきない祭へ訪れた様子

子供を連れて、去年、一昨年とあきない祭りへ訪れています。

写真は、2017年11月11日（土）に家族で「第8回 あきない祭り」へ訪れた様子です。

久留米藩城下町の問屋街として栄えていたあきない通りです。

朝から多くの人が来場していて、中央通りの雰囲気がこの日は全く違います。

普段の問屋街のお店だけでなく、この日のみ様々なお店や飲食ブースが出店されています。

あきないマネ体験スタンプカードをもらって、各場所で実施されているお仕事を体験できます。

体験するとスタンプを押してもらえ、「あきないマネ券」が貰えます。

【分別体験】

【エコー診察体験】

【バス運転士体験】

【銀行員体験】

【料理体験】

【飛行機の誘導員体験】

ゴミの分別体験・ゴミ収集車乗車体験、バス運転士体験、タクシー乗務員体験、ネイル体験、美容師体験、銀行員体験、切手・ハガキの販売体験、エコー診察体験、似顔絵さん体験、飛行機の誘導員体験など様々な職業を体験し商いを学ぶことができました。

中には大人気な職業体験があり、すでに受付終了していました。

体験を終えると「あきないマネ券」が貰えます。

この「あきないマネ券」で、あきない通りで祭り期間中、様々なお買物をすることができます。

西原糸店で色々なお菓子と「あきないマネ券」交換して子どもたちは大喜びしていました。

飲食ブースのシュシュクレープのクレープも「あきないマネ券」で購入しました。

様々な職業体験し、沢山のお菓子と交換でき嬉しがっていました。

あきない祭で子供が様々なお仕事体験をしました。

頑張った分をお菓子と交換していました。

今では私の分まで働いてお菓子を買ってくれるようになっています。

働く楽しさ、商いを学ぶにはとても良いイベントです。

2020年は「写真で楽しむあきない祭」となっていて、上記のような、あきない祭の思い出を投稿するフォトコンテストとなっています。

写真で楽しむ あきない祭

下記の「写真で楽しむ あきない祭」投稿フォームで、写真を投稿することができます。

あなたが持っている第1回～第10回あきない祭の写真でベスト３を投稿しましょう。

抽選で豪華賞品がゲットできます！いちばん最後の欄で連絡先（電話番号やメルアド）を入力しましょう。

あきない祭 Facebookページ

あきない祭の詳細は、Facebookページを御覧ください（↓）。

アクセス

わたしの一言

あきない祭は、子供が大好きなイベントで毎年訪れていますが、多くの人が集まる人気イベントだけに、今年はコロナの影響からフォトコンテストになったのでないかと思います。

体験したことがあって写真をお持ちの方は、フォトコンテストに投稿されてみてはいかがでしょうか。

第10回 あきない祭2019 久留米の問屋街で様々なお仕事体験できる！

2019年10月20日