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久留米ふれあい農業公園「たこあげ大会」に行ってきました!

久留米ふれあい農業公園「たこあげ大会」に行ってきました!

昨日、久留米市草野町の久留米ふれあい農業公園にて「たこあげ大会」に行ってきました。

とても天気が良く気持ちいい朝となりました。

毎年開催されている久留米ふれあい農業公園「たこあげ大会」ですが、我が家は初めての参加です。

娘が「たこあげをやってみたい!」とよく言っていたので今日はたこあげ大会に行くよ〜と伝えると嬉しくてテンションMAXになっていました。

いざ、子どもと一緒に初めてのたこあげ大会へ!

久留米ふれあい農業公園

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10時ちょっと過ぎぐらいに久留米ふれあい農業公園に到着しました。

わりと大きめの駐車場がありますが、すでに多くの方が来ていてました。

無事、駐車場にはとめることができました。

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焼き芋やみかんや花の苗などが施設前で販売されていました。

どれもとても安くて美味しそうでした。

公園にはさほど人もいないので、まだ早かったのかなぁっ〜と思いつつ建物に入りました。

施設内の武将凧などが素晴らしい!

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外とは違い施設の中は人でいっぱい!?

何の行列かと思ったら、凧を制作するためのたこ作りキット(100円)のチケット購入で行列ができていました。

すごい人気ですね〜!

妻が並んでいる間に、立派な武将凧が複数展示されていたので写真を撮りました。

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戦国武将の凧や七福神の凧の大きな凧が入口付近に展示されていていました。どれも綺麗で素晴らしい!

たこ作り制作体験!

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たこ作りキットのチケットを持って制作できる部屋へ移動しました。

10時開始でしたが10時30分には、すでに人でいっぱい!こんなに混雑してるの!?とビックリするほど大人や子どもで施設内はぎっしりでした。

チケットをたこ作りキットと交換して空いている机や椅子を探しました。

なかなか空きが見つからないほどの人の多さで、たこ作りキットのチケット販売を一時中断されるほどでした。

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制作する部屋の中でも様々の凧が展示されていました。どれも素晴らしい!

様々な柄や形の凧がありました。なかには飛ばすには難しそうな凧の形をしたものもありました。なかなか、こんな立派な凧を見れることはないので、じっくり見ていたら子どもと妻は制作を開始していました。

そのため制作キットの写真を撮り忘れてしまいました(笑)

材料は竹ひご2本とひも、そしてダイヤにカットされた用紙と紙テープが2本です。

道具類は全て卓上においてあるので持参する必要はありません。

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制作するのはダイヤだこというダイヤの形をした凧です。

各卓上に作り方の説明書が置いてありました。

ダイヤだこ作り方マニュアル
  1. ダイヤの形に紙をカットしましょう。(すでに前準備でダイヤの形にカットされていました。)
  2. ツルツルしている面に絵を描く。
  3. 竹ひごをつける。上・左右5mm、下は1cmだす。
    竹のガサガサしている方にボンドをつけ紙のザラザラしている面に竹をはる。
  4. 押さ紙(補強紙3✕3cm)をはる。
    たこの四すみに紙をひし形にはる。
  5. ひもををつける。
    ひもを横棒の長さ+5cmにきって竹ひご棒に結びつけ、調整してハリをつける。
    中心部の十文字のところにたこの表からひもをとおし表でしっかり結ぶ。
  6. しっぽをつける
    紙テープを1cm出していた下の竹が見えないようにたこの表・裏両面にはる。

たこのデザインは自由に良いということで、久留米のイメージキャラクターくるっぱやアンパンマン、ドラミちゃんなどの絵柄が置いてあってそれを使って描いて良いようになっていました。

娘にたこに何を描く?と聞いたら「アンパンマンが良い!」ということでツルツルしている面に描き始めました。

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普段からよくアンパンマンを描いているだけあって色もきちんとクレヨンで塗っていました。

マニュアルの手順③〜⑥まで試行錯誤しながら制作していたところ、娘が「たこ作りって難しいんだね。。。。」と言い出し、それを聞いた付近のボランティアの方が手伝って頂きました。

ボランティアの方は毎年来ていて、もう10年以上になるらしいです。この付近の人かと思ったら朝倉から来られていると言われていました。

遠くからご苦労様です。

こういったボランティアの方々がいらっしゃるからイベントが成り立つんですよね。

ありがとうございます。

今日は人が多いですけど毎年、こんな感じなのですか〜と尋ねると「去年は450人ほど来ていました。」と言われていました。

この日はもっと多いような気がします。

親切な方で色々と話をしながら制作しました。

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完成!

いい感じですね〜。表と裏の写真です。

ボランティアの方と話をしていたらあっという間に制作できて肝心な途中の写真を撮り忘れてしまいました(笑)

親子一緒になって物づくりするのは良い体験ですし、楽しいですね〜。

ボンドがきちんと乾くまでは飛ばさないほうが良いということで少し待ってから飛ばしてみました。

たこあげ大会へ

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外の公園で制作された人やたこを持込みされた方たちが一斉にたこあげしていました。

写真では見えづらいですが、白いのがたこです。

ちなみにこの日は天気は良かったのですが、風が全然なくてたこをあげても長くは持たない状況でした。

この他、人が多くて人にぶつかりそうになったり、たこ糸が人のたこと絡まったりとしてしまうことがあり、中々、たこあげによいコンディションではありませんでした。

それでも娘と一緒になって走り回りました。

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上記のように大きな凧も飛んでいました。

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ピカチュウの大きな凧もあげられていましたが、やはり風がないもので何度もチャレンジされていましたが、ピカチュウ凧は上がりませんでした。残念。

この他、巨大空飛ぶクジラの大凧を見たかったのですが、娘が走り回り過ぎて疲れてしまい眠たいと言い出して、ここまでで帰ることになりました。

わたしの一言

トモノリ

巨大空飛ぶクジラの大凧やアクロバットカイトショーなど見ることができず残念でしたが、凧作り&作った凧をあげることが出来て家族でとても楽しむことができました。

娘にとっては初めてのたこあげが、自分で制作した凧だったので思い出になったと思います。

また来年も開催されると思いますので、参加したことない方はぜひ参加されてみて下さい!まるで童心にかえったように楽しめますよ〜。

さいごにボランティアの皆さんありがとうございました。

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福岡県、久留米、筑後地方をこよなく愛している久留米ブロガー・インフルエンサー。
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