現役の医師であり聖路加国際病院名誉院長の日野原重明さんが平成29年7月18日朝、東京都内の自宅で亡くなりました。105歳でした。
生活習慣病の予防や終末期医療の充実など100歳を超えても現役医師として活躍されていた日野原重明さんが呼吸不全のため亡くなりました。
延命措置は本人が望んでおらず、全く行わなかったとされています。
エッセー集「生きかた上手」がベストセラーになるなど、様々な本を出版されていました。
命は人のためにと生涯現役を貫らぬかれました。
私は、日野原重明さんの本を多く読んで感銘を受けていただけに、お亡くなりなったのはとても残念です。ご冥福をお祈りします。