2017年1月7日に日本三大火祭りの一つに数えられる「大善寺玉垂宮の鬼夜」が行なわれました。
その様子を1月27日、テレビ西日本「北部九州4K百景」で放送されましたが今回は今話題になっている防振カメラ「OSMO」と「ドローン4K」で撮った「もうひとつの鬼夜」という内容で放送されます。
前回の放送記事
番組内容
福岡県久留米市大善寺町の「玉垂宮」で行われている「鬼夜」は、年の初めに災厄をはらい、幸いを招くという1600年あまり伝統のあるお祭りです。
地域と社寺が一体となって執り行われ、日本三大火祭りの一つに数えられ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
長さ12m、先端の太さが1.5mの6本の大松明が境内に並び、火がともされ境内を回ります。
今回の4K百景は、今話題になっている防振カメラの「OSMO」と「ドローン4Kカメラ」をメインに構成してお届けします。「鬼夜の躍動感ある動き」を、防振カメラの「なめらかな動き」で表現してみました。
北部九州4K百景「大善寺玉垂宮の鬼夜」
- 放送局:TNCテレビ西日本
- 番組名:北部九州4K百景
- 放送日時:2017年2月10日(金)27時40分~27時45分
前回は4Kカメラを使って迫力ある鬼夜を放送しましたが、今度は防振カメラ「OSMO」と「ドローン4K」で普段では見ることができない別の角度からの映像となります。まさに「もうひとつの鬼夜」。一体、どんな映像になるか楽しみですね。