歌手の五木ひろしさんの新曲「ほとめきの風~久留米より」が2018年1月10日(火)発売されることが分かりました!
「ほとめきの風~久留米より」は、五木ひろしさんが自ら作曲し、筑後川や高良山、ツツジなどが歌詞の題材となっています。
2015年の春に、福岡市内を公演で訪れた五木ひろしさんに、久留米市の市長、楢原利則市長が「久留米市民のふるさとへの愛着や街のPRのためにも、五木さんに久留米の歌を歌ってほしい」と話したことをきっかけで誕生しました。
両Aシングルとして2018年1月10日に「恋歌酒場/ほとめきの風」が発売されます。
「ほとめきの風」は“ほとめく”という九州は筑後地方の方言(『もてなす』という意味)をとりあげ、さらに久留米市の風物を歌詞に取り入れながら、ほのかな恋心を上品に謳いあげた作品となっています。
作詞 松井五郎、作曲 五木ひろし、編曲 前田俊明。
新曲発表会として、2018年1月21日(日)午後2時から、久留米シティプラザ六角堂広場にて五木ひろしさんが新曲を含め数曲を披露するとされています。
観覧無料となっています。
CD・カセットテープは、通常のCD販売店のほか、道の駅くるめなどでも発売されます。
五木ひろし作曲「ほとめきの風~久留米より」久留米PRソング発売!
- 発売日:2018年1月10日
- シングル:恋歌酒場/ほとめきの風
- 作詞・作曲・編曲:「恋歌酒場」 作詞:阿久悠 作曲:徳久広司 編曲:川村栄二
「ほとめきの風」 作詞:松井五郎 作曲:五木ひろし 編曲:前田俊明 - 曲目リスト:ディスク:1
1. 恋歌酒場
2. ほとめきの風
3. 恋歌酒場 (オリジナルカラオケ)
4. ほとめきの風 (オリジナルカラオケ)
五木ひろし プロフィール
本名:松山数夫
生年月日:1948年3月14日生まれ
出身地:福井県三方郡美浜町
芸能生活50周年を経て、2015年(平成27年)五木ひろし「よこはま・たそがれ」より45周年を迎えた。
1964年(昭和39年)「第15回コロムビア全国歌謡コンクール」で優勝し、プロ歌手となる。
1970年(昭和45年)「全日本歌謡選手権」で10週勝ち抜きの栄冠を得る。
翌1971年(昭和46年)3月1日に「五木ひろし」として「よこはま・たそがれ」を発表。
この曲の大ヒットにより、数多くの賞を受賞し、一躍ミリオンセラー歌手となる。
毎年年末のNHK紅白歌合戦では、1971年「よこはま・たそがれ」で出場以来、連続しての出場。
また2004年3月には、自身の構成演出による日生劇場ライブコンサートが評価され、文化庁より第54回芸術選奨文部科学大臣賞(大衆芸能部門)を受賞。
2007年11月には紫綬褒章を受章。 常にチャレンジを続ける日本歌謡界のトップランナー。
あらゆるジャンルで最高の声を披露できる日本を代表する歌手として、多方面から評価を得ている。
五木ひろし公式サイト
五木ひろしさんの詳細は、五木ひろし公式サイトを御覧ください。
演歌界の大御所、五木ひろしさんが、まさか久留米市の歌を作ってくれるなんてすごいですね!
正直、驚きました!
しかも五木ひろしさん自らの作曲となっています。
久留米市長がお願いしたとは言え、五木ひろしさんは、久留米市出身でもありませんからね。よく引き受けてくれたと思います。
さらに1月21日には久留米シティプラザ六角堂広場にて新曲発表会も行われる予定となっています!しかも観覧無料です。
「ほとめきの風~久留米より」どんな曲か楽しみですね。