2018年8月31日、ジャカルタ・アジア大会 柔道の男女計5階級が行われ、女子78キロ超級の福岡 南筑高校3年生の素根輝(そね・あきら)選手(18)が決勝で韓国選手を下し、金メダルを獲得しました。
柔道 アジア大会 南筑高校 素根輝選手 大会史上最年少で金メダル獲得!
21センチも上背がある韓国選手に組み手争いの末、最後は背負い投げで技あり。決着までの、攻め続け金メダルをとりました。
18歳、柔道日本女子で大会史上最年少の金メダルとなっています。
素根 輝(そね あきら)
福岡県久留米市出身。2000年7月9日。
福岡県久留米市立南筑高等学校3年生。162センチ、100キロ、17歳。
4月の全日本選抜体重別選手権女子78キロ超級で2連覇を達成。昨年は、世界選手権混合団体戦メンバーで優勝を果たす。
全日本柔道連盟 Webサイト
久留米市立南筑高等学校ホームページ
久留米市立南筑高等学校については、下記のホームページをご覧下さい。
すごい強さですよね〜。2年後の東京五輪が楽しみですね。
優勝おめでとうございます!