2017年10月21日(土)、久留米市北野町中にある北野生涯学習センター本館 1階 大ホールにて演劇「かぶとやま大騒動」上演会が開催されます。
カブトムシやクワガタムシなど、身近な生き物たちがたくさん登場!目の前で繰り広げられる臨場感たっぷりのお芝居で大人も楽しめる演劇となっています。
入場は無料で、申込も必要なく直接会場へとなっています。
演劇「かぶとやま大騒動」上演会
- 開催日時:2017年10月21日(土)13時30分開演(13時10分開場、14時45分終演予定)
- 開催場所:北野生涯学習センター本館 1階 大ホール
- 開催住所:福岡県久留米市北野町中273番地1
- 出演:劇団風の子 中部
あらすじ
最近弟が生まれ、なんとなく寂しい思いをしている小学5年生の修一と、一人っ子で毎日塾とお稽古ごとで忙しく、あそぶ時間もない同級生の直人。
修一には幼虫の時から大事に育てたカブトムシの「ボルト」がいる。直人にはお父さんから買ってもらった「ヘラクレスオオカブト」がいる。カブトムシの相撲では連戦連勝の自慢のカブトムシだ。
そんなある日、直人の元からヘラクレスが消えてしまった。気を落とす直人を修一は、カブトムシがたくさん採れる“秘密の木”がある「かぶとやま」に誘う。
かぶとよあまのクヌギの木の下で虫取りに夢中になっていた二人は、どこからか聴こえてくる不思議な声に導かれ、いつの間にか昆虫世界に紛れ込んでしまった。
昆虫世界では珍しい“人間の子”として捕まってしまった二人、かぶとやまに少しずつおとずれている変化、昆虫たちの争い・・・。
二人はこの虫たちの繰り広げる不思議な世界で、いったい何を見、何を思うのだろうか。引用:かぶとやま大騒動 – 「劇団風の子」は日本全国及び海外での公演をしている児童演劇専門劇団です
劇団風の子 Webサイト
アクセス
北野生涯学習センター本館
住所:福岡県久留米市北野町中273番地1
劇団風の子は、1950年、戦後の東京の焼け野原の中で、子ども会や子ども文庫の活動をしていた多田徹を中心とする若者たちによってはじめられた劇団です。
北海道から沖縄まで、全国の幼稚園、保育園、児童館、小学校、中学校、高校、そして子ども・おやこ劇場など、どこへでも出かけていって公演を続けられています。
入場無料なのでお気軽に足を運ばれてはいかがでしょうか。