2019年2月22日(金)、久留米市保健所は久留米市内の障害者支援施設で感染症胃腸炎の集団発生あったことを発表しています。
久留米市の障害者支援施設で感染症胃腸炎の集団発生 20人が下痢や嘔吐症状
久留米市内の障害者支援施設の入所者19人と職員1人の計20人が下痢や嘔吐の症状を訴えたといいます。
この入所者の1人からノロウイルスが検出されています。
感染性胃腸炎(ノロウイルス)について
ノロウイルスの発生は1年を通してみられますが、例年11月頃から流行し始め、その後急速に増加し12月から翌年1月頃にピークになる傾向があります。
ノロウイルスは非常に感染力が強く、特に保育園や社会福祉施設等では、大規模な集団感染につながる可能性があるので注意する必要があります。
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