久留米市合川町の民家で不発弾らしきものが発見される 周辺を通行規制

久留米市の発表によると、2024年5月23日（木）、福岡県久留米市合川町（久留米市企業局南東側）の民家で不発弾らしきものが発見されました。

現在、周辺の通行を規制し、警察と消防、自衛隊が調査中です。

見つかった不発弾らしきものは、高さ約60センチ、幅約6センチで、午後4時現在、民家周辺（半径50メートルの周辺道路を通行止め）を通行規制しています。

【情報追記】合川町の民家で発見された不発弾らしきものは、5月23日（木）16時40分に自衛隊が回収しました。また、現場周辺の交通規制は16時45分に解除されました。

この家に住む高齢の女性が片づけをしていたところ、1階の床の間で不発弾のようなものを発見したということです。警察と陸上自衛隊が不発弾らしきものについて詳しく調べています。

【情報追記】回収された不発弾らしき物について陸上自衛隊第4師団は、5月24日に「旧日本軍の砲弾」だったと明らかにしました。

久留米市ホームページ