久留米市 ブルーベリー村 2020年は7月4日からオープン ブルーベリー狩り

毎年6月に久留米市北野町にある「観光農園ブルーベリーの村」がオープンしていますが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として、今年は7月4日からオープンとなっています。

今年（2020年）は7月・8月の土・日・祝日及び8月13日〜15日のみの午前9時から午後5時までの開園となります。（平日は原則として閉園。平日は予約の団体のみ可能）

観光農園ブルーベリーの村では、約10種類4000本が栽培されており、入園料のみで時間無制限となっていて、時間を気にせずブルーベリー狩りが楽しめます。

入園料金は、大人（高校生以上）1,000円、小人（中学生以下）500円、幼児（4歳未満）無料。

計り売りにて100ｇ税込320円で持ち帰りも可能です。売店、カフェ等入園無料の施設も充実しています。

久留米市 ブルーベリー狩り 2020年7月4日からオープン

2005年に開園した、久留米市北野町の観光農園ブルーベリーの村

ブルーベリーの村は、2005年に開園し、今年で15年目となります。

年々施設の充実を図り、自社農園を4箇所増やし、計8箇所となっています。農園設計・施工・品種の増殖、及び農園で収穫された新鮮なブルーベリー生果実の販売から加工品の開発・流通、生産者だからこそ出来る確かな商品作りを行わています。

食の安全が重視されている現在、健康志向が高まる中、安心・安全性を基本に栽培されていて、安心して食べることが出来るそして何よりも美味しい食材をたくさんのお客様に提供できるよう考えられています。

観光農園ブルーベリーの村のここがイイ！

ブルーベリーの効果は！？目や血液トラブルの改善

ブルーベリーは、数十年前から目に良いといわれています。

日本でも数年前から、ブルーベリーが注目され、今ではいろんなブルーベリーの加工品が出回っています。

外国では、日本よりずいぶん前からブルーベリーに注目しており、需要が高まる一方です。イタリヤやフランス、スペイン、韓国では、目の為の医薬品としても扱われ幅広く活用されています。

ブルーベリーには、目の疲れに効果のある「アントシアニン」という成分が含まれています。アントシアニンが持つ力で、近視や白内障、眼精疲労に効くとよく言われています。

ブルーベリーが持つアントシアニンには、その強い抗酸化パワーがあり、体の老化を招く活性酸素を除去する効果効能を持っています。抗酸化パワーは、血流をよくする作用があり、体中に血を巡らせてくれます。そのため、アメリカでは、ブルーベリーを使った「若返り＝アンチエインジング」の実験、研究もされています。

ほかにも花粉症の症状改善、便秘の改善、生活習慣病の予防・改善、肌荒れ改善にも効果があるといわれています。

ブルーベリーの村 ホームページ

ブルーベリーの村の詳細は、公式ホームページをご覧下さい。

アクセス

開催場所	観光農園ブルーベリーの村
所在地	久留米市北野町中2355
お問合せ	TEL0942-78-0300
駐車場	「ブルーベリーの村」の駐車場（無料）
交通アクセス	大分自動車道小郡ICから車で10分 九州道久留米ICから車で15分 西鉄久留米駅からバスで　北野経由両筑苑行き22番「造出バス停」へ。造出バス停から徒歩で3分
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わたしの一言

観光農園ブルーベリーの村は時間を気にせずブルーベリー狩りでき、こどもから年配の方まで幅広く楽しめます。

7月、8月はとても暑いので、帽子や熱中症対策をして訪れましょう。

気になる方は訪れてみてはいかがでしょうか。