2022年9月18日(日)午前3時過ぎ、福岡県久留米市善導寺町で軽ワゴン車を酒気帯び運転した疑いで51歳の男が現行犯逮捕されています。
国道210号線でパトロール中の警察官がスピード違反の疑いの軽ワゴン車を発見し停車させました。運転していた51歳の男性の呼気から基準値の4倍近いアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しています。
男は警察の調べに対し、酒はぬけていると思ったと容疑を否認しているとのことです。
飲酒運転は極めて悪質・危険な犯罪です。
重大事故に直結する悪質・危険な飲酒運転が、いまだに後を絶ちません。飲酒運転は運転者本人だけでなく、お酒を提供した人や運転させた人、同乗した人も厳しく罰せられます。
一人一人が「飲酒運転を絶対にしない、させない」という強い意志を持ち、 飲酒運転を根絶しましょう。
飲酒運転の代償
- 信用の失墜
- 高額な罰金
- 運転免許の停止、取消
- 事故相手への高額な賠償
飲酒運転はしない、させない、許さない、そして見逃さない!
警察庁Webサイト
福岡県警察本部交通企画課 Twitter
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