久留米市の新スポット「ドッグラン」を見てきた！行き方や施設の様子を紹介

2018年4月14日（土）、飼い犬と一緒に楽しむことができる広場「ドッグラン」が久留米市新宝満川河川敷のリバーサイドパーク新宝満川地区にグランドオープンします！

全国でも珍しい行政が運営するドッグランです。

オープンを前に、どんな感じの施設か見てきました。

ドッグランまでの行き方や、施設の様子を写真におさめてきたのでご紹介します。

久留米市「ドッグラン」までの行き方（場所・所在地）

ドッグランの所在地は、久留米市新宝満川河川敷「リバーサイドパーク新宝満川地区」
（〒830-0002 福岡県久留米市高野2-15-2）となっています。

ドッグランまでの行き方は、久留米市の街中から国道3号線を鳥栖方面へ行き、久留米大橋を渡って、2つ目の信号（宮の陣団地入口）を右折し、宮ノ陣の団地方面へ進みます。

新宝満川に架かる「みやせばし」を渡ると、左手にDOGRUN（ドッグラン）まで700ｍと看板があるので、そこを左折し、直進すると左手にドッグランが見えてきます。

総面積 約2,200平方メートルのドッグラン広場

ドッグランの管理棟前に駐車場があります。

駐車場のすぐ側にリバーサイドパーク新宝満川地区ドッグラン管理棟があります。

管理棟は思ってたより小さくてびっくりしました。

施設内に入るためには、利用登録（登録無料）が必要となり、オープンは4月14日ですが、4月7日（土）より、リバーサイドパーク新宝満川地区ドッグラン管理棟で受付がスタートしています。

管理棟には施設の管理の方がいました。

利用料金は1頭1回200円、3ヶ月利用券1,000円、年間利用券3,000円です。

ドッグラン広場の総面積は約2,200平方メートルで周囲を高さ1.5メートルのフェンスで囲むように設置されていて「小型犬エリア」、「大型犬エリア」、「交流・慣らし」の3つに分けられ、犬が気持ちよく遊べる芝生の広場となっています。

中には入ることができませんでしたが、外から写真を撮れました。

こちらは「小型犬エリア」です。約500㎡専用区画となっており、安心して放して存分に遊ばせることができます。

こちらは「大型犬エリア」です。

約1,200㎡で、大きな犬でも思いっきり走り回れるようになっています。大型犬エリアには小型犬も入れます。

大型犬・小型犬エリアに足を洗うためのシャワーやおしっこポール、ベンチなどが用意され、大型犬エリアには日よけの屋根も完備されています。

舗装した通路がある「交流・慣らしエリア」にはベンチやリードフックが整備されています。

ドッグラン全体で出入り口の扉を何重にも設けられていて、外に飛び出す心配がないように作られています。

4月14日にオープニングイベント開催！

ドッグランオープン日である2018年4月14日（土）にはオープニングイベントが開催されます。

イベントは入場・ト参加無料となっていて犬のデモンストレーションや、ペットの無料撮影会「お散歩ウォッチング」ワンニャンマルシェW-1グランプリ（障害物レース・待てレース）など行われます。

久留米市に「ドッグラン」グランドオープン！リバーサイドパーク新宝満川地区に誕生

久留米に「ドッグラン」オープン！新宝満川河川敷にエリアが登場

（公財）久留米市都市公園管理センター

ドッグランやオープニングイベントの詳細は、（公財）久留米市都市公園管理センターWebサイトをご覧下さい。

アクセス

久留米市ドッグラン
住所：〒830-0002 福岡県久留米市高野2-15-2
電話番号：リバーサイドパーク新宝満川地区ドッグラン管理棟 TEL.0942-38-7177

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わたしの一言

14日にオープンするということで、どのあたりにできてどんな感じか見てきました。

久留米には大きなドッグラン施設がなかったので、愛犬家にとっては嬉しいですね。

オープニングイベントでは、犬と一緒になって楽しめるイベントが開催されます。

愛犬家は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

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2016年7月15日