2023年8月3日(木)、4日(金)福岡県久留米市の夏の一大イベント『第52回水の祭典久留米まつり』が開催されます。
久留米が一番燃え上がり、熱くなるサマーフェスティバル!明治通りでのマーチングやストリートパフォーマンス、1万人のそろばん踊りなどが催され、街中が賑わいます。
3年ぶりに「パワーストリート」「太鼓響演会」「総踊り」が復活します!8月3日(木)に「前夜祭」、8月4日(金)に「本祭」が行われます。
市消防団による伝統の有馬火消しはしご隊による演技や、「音と水の饗宴・ウォーターイルミネーション」を実施。水を大胆に噴き上げ、色とりどりなウォーターカーテンで祭りをしめくくります。
8月4日(金)13時〜22時 明治通り等(お祭り広場)で車両通行止の交通規制。
例年、水の祭典を締めくくる筑後川花火大会ですが、本年の筑後川花火大会は、2023年8月27日(日)に「第364回 筑後川花火大会」が開催されます。
INDEX
水の祭典 久留米まつり 2023年 内容
- 前夜祭 2023年8月3日(木)14時から20時30分
場所:久留米シティプラザ六角堂広場
ダンスやゴスペルなどのステージイベントで、祭り気分を高めます。 - 本祭
場所
日時:2023年8月4日(金)13時から21時10分まで
明治通りを中心とした各会場で、さまざまなプログラムを実施します。オープニングセレモニーには、久留米青年会議所による「河童山車久留米九千坊」や自衛隊の「高牟禮祝山車」も登場。巨大な山車が、祭りの始まりを盛り上げます。 - パワーストリート(13時から17時まで)
子どもたちのマーチングバンドや、市消防団による有馬火消し行列隊などが明治通りの約1キロメートルをパレードします。六角堂広場など6会場ではダンススクールや九州男児新鮮組などによるダンスパフォーマンスを行います。 - 太鼓響演会(17時から18時まで)
筑後一円と佐賀、熊本から腕自慢の和太鼓チームが集結。力強い音を響かせます。 - 一万人のそろばん総踊り(19時から20時50分まで)
六ツ門交差点の本舞台を中心に、そろばんを鳴らしながら、参加者がひたすら踊り続けます。 - 有馬火消しの祭典(20時50分から21時まで)
市消防団による伝統の有馬火消しはしご隊が、高さ約8メートルのはしごの上で演技を披露します。 - 本祭ファイナル(21時から21時10分まで)
「音と水の饗宴・ウォーターイルミネーション」を実施。水を大胆に噴き上げ、色とりどりなウォーターカーテンで祭りをしめくくります。
今年【2023年】のパワーストリート出演チーム
8月4日 13:00〜17:00
ストリート(広場演技)出演チーム
パレード(行進形式) 出演チーム
一万人のそろばん総踊り 総踊り配置
8月4日 19:00〜20:50
有馬火消しの祭典
8月4日20:50〜21:10
交通規制図
水の祭典の歴史
水の祭典久留米まつり公式ウェブサイト
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2023年8月3日(木)、4日(金)福岡県久留米市の夏の一大イベント『第52回水の祭典久留米まつり』が開催されます。
なお、本年の筑後川花火大会は、2023年8月27日(日)に開催となっています。
久留米が一番燃え上がり、熱くなるサマーフェスティバルです。気になる方は訪れてみてはいかがでしょうか。