2015年12月24日(木)テレビ西日本で放送されている『ももち浜ストア プラス』に久留米市在住の芸術家「坂井存」さんが紹介されます。
タイヤのチューブを使ったストリートパフォーマンスなど、坂井存さんの世界が紹介されます。
リポーターの西川友紀子さんが背負ったり、登ったり、入り込んだり、カラダに効くリポートをされます。
ももち浜ストア プラス
12/24(木)10:55~11:15
坂井存(Sakai Zon)さんとは?
1948年福岡県久留米市生まれ/久留米市在住。美術家。
1971年日本大学卒業。日本の典型的な団塊世代サラリーマンとしてタイヤ卸業に従事するかたわら作家活動を展開。
1996年頃よりゴム巨大彫刻を美術館やギャラリー等で発表。2000年頃よりゴムを背負い各所を訪れるパフォーマンスを開始。
国内では国会議事堂や広島原爆ドーム、東日本大震災の被災地南相馬市等、国外では国際美術展会場を中心に韓国、台湾、アメリカ、ドイツ、イタリア、フランス等でパフォーマンスを行う。
個展
1997年 「Z・SAKAI エントロピ-展」modern art bank wald(福岡)
1999年 「増大するエントロピー 私の内と外」久我記念美術館(福岡県糟屋郡)
1998年 「増大するエントロピー」福岡市美術館
2001年 「突発性美術症候群・団塊の危機的状況」modern art bank wald
2004年 「JUSTICE/正義」modern art bank wald
2005年 「LIFE/命」modern art bank wald
2008年 「重い荷物 2000-2007」北九州市立旧百三十銀行ギャラリ-
2011年 「放射性重い荷物」wald art studio(福岡)
2014年 「老人性美術症候群」wald art studio
九州芸文館(福岡県筑後市大字津島1131)にて、芸術文化とスポーツの接点を探るべく、カラダを通して私たちの生活や社会を見つめなおす美術展が開催されています。
筑後地方を拠点に国内外で活躍する3名(坂井存さん、牛嶋均さん、牛島智子さん)の芸術家がカラダに効くアートを制作発表されています。
2016年2月7日(日)まで開催されています。