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臥龍梅 開催!大牟田市普光寺 樹齢450年余りの梅【2021年】

大牟田市「臥龍梅(がりゅうばい)」全長約24メートルの八重咲の紅梅【2023年】

毎年2月下旬頃に大牟田市にある天台宗の古寺「普光寺」の境内にある「臥龍梅(がりゅうばい)」が見頃となります。

これに合わせて2021年2月13日(土)~3月7日(日)10:00~16:00【※開花状況により、変更あり】臥龍梅が開催されます。観梅料は300円(普光寺にて徴収)。

臥龍梅(がりゅうばい)は八重咲きの紅梅で、樹齢は450年余。福岡県の天然記念物に指定されています。

全長24メートルに渡って広がる姿が、まるで地を這う龍のようであることからその名が付けられています。

境内には、飛梅、八光梅、枝垂れ梅など200本以上の梅があります。

普光寺は高台にあり大牟田市街地が良く見え、ロケーションも抜群で、開花時期は、毎年多くのの観光客が訪れています。

2018年に訪れた様子を合わせてご紹介します。

大牟田市 普光寺 臥龍梅(がりゅうばい)

概  要

  • 開催日時:2021年2月13日(土)~3月7日(日)10:00~16:00【※開花状況により、変更あり】
  • 開催場所:普光寺(ふこうじ)
  • 所在地:福岡県大牟田市大字今山2538
  • 観梅料:300円(普光寺にて徴収)
  • お問合せ:大牟田観光協会TEL:0944-52-2212 9:30~18:00 月曜休館(祝日の場合翌日)
執筆時現在の情報です。開花状況により、変更になる場合があります。

2018年に大牟田市 普光寺の臥龍梅へを観に訪れた様子

大牟田市 普光寺の臥龍梅へを観に訪れた様子

※2018年3月4日に普光寺の臥龍梅へ訪れた様子です。

臨時駐車場が手狭ですので、なるべく公共交通機関を利用して訪れることをおすすめします。

普光寺の入口で、観梅料300円を支払います。

この時期、普光寺の境内には、数種類200本以上の梅があり、辺り一帯、梅の香りに包まれています。

大牟田市 普光寺の臥龍梅へを観に訪れた様子 大牟田市 普光寺の臥龍梅へを観に訪れた様子 大牟田市 普光寺の臥龍梅へを観に訪れた様子 大牟田市 普光寺 臥龍梅

このときは、臥龍梅以外の周りの梅は、ほぼ満開で綺麗に咲いていました。

臥龍梅は、この時は3分咲程度で、中旬ぐらいが見頃を迎えるといった感じでした。

例年、周りの梅より遅咲きですので観梅されたい方は、開花状況をみて訪れましょう。

臥龍梅の開花状況

臥龍梅の開花状況は、大牟田市観光情報サイトをご覧下さい。

昨年(2020年)の「臥龍梅」開花は2月18日に5分咲き、21日~見頃でした。

アクセス

開催場所 普光寺(ふこうじ)
所在地 福岡県大牟田市大字今山2538
お問合せ 大牟田観光協会 TEL.0944-52-2212 9:30~17:00 月曜休館(祝日の場合翌日)
駐車場 あり ※臨時駐車場が手狭ですので、なるべく公共交通機関を利用しましょう。※土・日交通誘導有り
交通アクセス 大牟田駅前バス停より西鉄バス「10番普光寺」行きで終点下車、徒歩15分
久留米市から訪れる 久留米市から車で、約70分(一般道利用)で訪れることができます。
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わたしの一言

トモノリ

満開時の臥龍梅はとてもキレイで素晴らしいですよ〜。

普光寺は、大牟田市で最も古い天台宗の寺院で、本尊は秘仏千手観世音菩薩です。

境内には県指定文化財の木像や石塔群が数多くあります。

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大牟田市「臥龍梅(がりゅうばい)」全長約24メートルの八重咲の紅梅【2023年】

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