福岡県大牟田市にある世界文化遺産である三池港では、毎年1月と11月、日没の方角が北を0度として東回りに247度となる約1週間、ハチドリのクチバシのような長い航路先端から、閘門(こうもん)の中心を通って夕日がまっすぐに伸びる「光の航路」が現れます。
より美しい写真を撮ることができる内港からの撮影を望む声に応え、普段は入ることができない三池港の1番岸壁を撮影ポイントとして2025年11月16日(日)~22日(土)に開放され見ることができます。
様々な気象条件が重なった時にだけ現れる奇跡的な光景です。
周辺の工場群と合わせ、撮影スポットとして人気です。
※雨天時は中止となります。
INDEX
大牟田 三池港「光の航路」この時期だけの奇跡の絶景!世界遺産登録10周年
概 要
- 開催日:2025年11月16日(日)~22日(土)16:15 ~ 17:30(日没時間17:15頃)
- 場所:大牟田市新港町「三池港1番岸壁」
- 駐車場:三池港展望所(大牟田市新港町1)
- 注意事項:車輌等は、必ず三池港展望所に駐車してください。周辺道路での路上駐車は絶対におやめください。なお、駐車台数には限りがございます。なるべく乗り合わせにてお越しいただくか、レンタサイクルやタクシー等をご利用ください。安全対策のため、入場制限をすることがあります。
執筆時現在の情報です。天候など諸般の事情により内容を変更・中止となる場合があります。
大牟田市公式観光サイトおおむたOne plate
アクセス
| 場所 | 三池港展望所(大牟田市新港町1)【駐車場】 |
|---|---|
| 所在地 | 〒836-0061 福岡県大牟田市新港町1 |
| 駐車場 | あり(三池港展望所) |
わたしの一言

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「光の航路」を見ることができるのは、毎年1月と11月で、様々な気象条件が重なった時にだけ現れる奇跡的な光景です。
気になる方は、期間中に絶景を見に訪れてみてはいかがでしょうか。