2022年9月24日(土)16時過ぎ、福岡県大牟田市で乗用車を酒気帯び運転した疑いで61歳の男が現行犯逮捕されています。
大牟田市歴木のコンビニの駐車場で乗用車同士の接触事故があり、事故処理を行っていた警察官が車に乗っていた男から酒の臭いを感じたため、運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の7倍近いアルコールが検出されたため、男を逮捕しています。
男は警察の調べに対し、酒はぬけていると思ったと容疑を否認しているとのことです。
飲酒運転は極めて悪質・危険な犯罪です。
重大事故に直結する悪質・危険な飲酒運転が、いまだに後を絶ちません。飲酒運転は運転者本人だけでなく、お酒を提供した人や運転させた人、同乗した人も厳しく罰せられます。
一人一人が「飲酒運転を絶対にしない、させない」という強い意志を持ち、 飲酒運転を根絶しましょう。
飲酒運転の代償
- 信用の失墜
- 高額な罰金
- 運転免許の停止、取消
- 事故相手への高額な賠償
飲酒運転はしない、させない、許さない、そして見逃さない!
警察庁Webサイト
福岡県警察本部交通企画課 Twitter
合わせてこちらの記事もどうぞ