本日(2018年3月19日)、福岡管区気象台は、福岡のさくら(ソメイヨシノ)の開花を本日、観測したことを発表しています。
福岡管区気象台の「さくらの開花」の観測開始は1953年から行われています。
今年の開花は、平年(3月23日)より4日早く、昨年(3月25日)より6日早い開花となったと発表しています。
開花とは、花が5〜6輪開いた状態のことをいい、満開となるのは、およそ一週間から10日後になる見込みとのことです。
気温の推移により早まる可能性もあると発表しています。
3月27日満開を発表
3月27日には、満開になったと発表されました。平年(4月1日)より5日早く、昨年(4月5日)より9日早い満開となりました。
福岡管区気象台 Webサイト
久留米市 桜の名所・花見スポットまとめ
久留米市の桜の名所・花見スポットをまとめてました。ぜひお花見シーズンは参考にされて下さい。
福岡地方の場合、この開花予想や満開の判断がされる「標本木」と呼ばれる木は、福岡管区気象台の構内にあります。
標本木の花が5~6輪以上開いたら“開花”、8割以上のつぼみが咲いたら“満開”と判断され発表されます。
今年は、昨年より6日も早い開花となっています。
桜が咲くと春が来たっという感じになりますよね。
今年は色々な桜を巡って、記事にしたいと思っています。