2023年6月3日(土)~6月25日(日)、福岡県久留米市山本町にある龍護山 千光寺で「あじさい祭り」が開催されます。
※開花状況によって開催日が変更になる場合があります。【※日程は花の咲き具合で決まるため目安】
龍護山 千光寺の広大な敷地に約7,000株の色鮮やかなあじさいが咲きほこり、あたり一面が紫陽花一色になります。
千光寺は「あじさい寺」として親しまれています。
山の奥にひっそり咲く紫陽花は、とても綺麗で期間中、あじさい見学者や写真愛好家など多くの人が訪れています。
過去に「千光寺のあじさい」を見に訪れた様子をまじえてご紹介します。
※上記写真は過去に千光寺に訪れたときの写真です。
詳しくはこちらの記事を御覧ください↓
INDEX
あじさい寺「千光寺」の場所・駐車場
千光寺の所在地は、〒839-0827 福岡県久留米市山本町2287(Google マップ)です。
県道151号線(浮羽草野久留米線)を進んで、点滅信号がある交差点を曲がって、少し山沿いの方へ登ると千光寺があります。
この時期は、あじさい寺(千光寺)と看板が出ているのですぐに分かります。
駐車場が約70台ほどあり、無料で駐車できます。
入園料
期間中、入園料が必要になります。入口で入園料を支払います。
- 高校生以上:300円
- 小中学生:100円
この入園料は園内整備及び管理維持のためとされています。
千光寺の有形文化財の梵鐘(ぼんしょう)
入口側に、有形文化財の梵鐘(ぼんしょう)があります
征西将軍宮良親王にゆかりのある千光寺は、筑後国在国司草野永平が建久三年(一一九二)に千光国師栄西を招いて開山したという曹洞宗の古刹です。
当時の鐘楼にかかる総高約110cmの梵鐘には、永和三年(一三七七)の北朝年号の銘があります。この梵鐘は鎌倉時代の特徴である簡素で力強い作風をそなえ貴重なものです。
千光寺 あじさい園 約7,000株の色鮮やかな紫陽花
あじさい園 順路とあるので、順路の通り歩いて、園内の紫陽花を散策しました。
色とりどりのあじさいが咲いています。
訪れたとき、ちょうど見頃を迎えていて、たくさんの花が咲いていました。
あじさい園内に約7,000株の紫陽花があります。
どこも一面、あじさいでいっぱいです!
高低差があり森に囲まれた中に、あじさいが沢山咲いています。
あじさい園内に、たくさんの人がが訪れていましたが、園は広々としているので、ゆったりと観賞できます。
千光寺 あじさいの動画 2020年
簡単ですが、動画撮影しました。
龍護山 千光寺 あじさい祭り 2023年
- 開催日時:2023年6月3日(土)~6月25日(日)8:00~18:00
※開催期間は予定です。あじさいの開花状況によって開催日が変更になる場合があります。 - 開催場所:龍護山 千光寺(せんこうじ)
- 住所:福岡県久留米市山本町豊田2287
- 入園料:高校生以上:300円 小中学生:100円
※期間中入園料が必要になります。
千光寺とは?
開山は建久3年(1192)草野永平が、臨済宗開祖の栄西禅師(千光国師)を招いて創建し、応永27年(1420)除災のため、後小松天皇から「龍護山」の山号の勅額を賜ったといわれています。
境内には北朝銘のある梵鐘(県指定文化財)、草野永経、永平、重永や田中忠政らの供養塔があり、寺裏には征西将軍懐良親王の廟や墓塔の所在も伝承される名刹です。
久留米公式観光サイト ほとめきの街
千光寺 あじさい祭りの詳細は、久留米公式観光サイト ほとめきの街をご覧下さい。
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アクセス
場所 | 龍護山 千光寺 |
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所在地 | 福岡県久留米市山本町豊田2287 |
駐車場 | あり(無料 約70台) |
交通アクセス | JR鹿児島本線/西鉄天神大牟田線「久留米駅」下車、西鉄バス25番等利用「山本コミュニティセンター前」、又は「柳坂」下車、徒歩10分 |
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