12月23日(土)午前11時半前、福岡県うきは市で車をガードパイプに衝突し横転事故を起こした男が酒気帯び運転の疑いで逮捕されています。
車を運転していた男は病院に搬送されましたが、酒のにおいがしたことから病院が警察に通報し、警察が男の呼気を調べたところ、基準値の4倍を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで逮捕しています。
男は「酒は飲んでいない」と容疑を否認しています。
飲酒運転は極めて悪質・危険な犯罪です。
重大事故に直結する悪質・危険な飲酒運転が、いまだに後を絶ちません。飲酒運転は運転者本人だけでなく、お酒を提供した人や運転させた人、同乗した人も厳しく罰せられます。
一人一人が「飲酒運転を絶対にしない、させない」という強い意志を持ち、 飲酒運転を根絶しましょう。
飲酒運転の代償
- 信用の失墜
- 高額な罰金
- 運転免許の停止、取消
- 事故相手への高額な賠償
飲酒運転はしない、させない、許さない、そして見逃さない!
警察庁Webサイト
福岡県警察本部交通企画課 Twitter
福岡県警察飲酒運転撲滅サイト|セルフチェック
飲んだお酒の純アルコール量や、アルコールが消失するまでの時間を計算できます。
飲酒運転撲滅への取り組み – 福岡県庁ホームページ
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