道の駅うきは お隣「ウキハコ」へ行ってきた！誰もが気軽に利用できる交流空間【うきは市】

先日、2018年4月11日にオープンした、うきは市の新しい交流空間「ウキハコ」へ訪れました。

オープンしたのは知っていましたが、なかなか訪れる機会がなく、先日道の駅うきは付近を通ったので、「ウキハコ」へ立ち寄ってみました。

「ウキハコ」は、うきはの新たな一面を見つけられるように『交流の場』、『体験の場』としても親しんでいただけるように、観光情報の案内にとどまらない発展型のハコというコンセプトでオープンしています。

どんな感じの施設か見てきたので「ウキハコ」をリポートします。

道の駅うきはのお隣にオープンしたウキハコ

「道の駅うきは」は人気の道の駅で、年間約120万人が訪れています。

建物は国の重要文化財「くど造り民家」をモチーフとした木造建築で、うきは市の情報ステーションとして観光協会が隣接しています。

ウキハコは、その道の駅うきはのお隣の場所（福岡県うきは市浮羽町山北733-1）にあります。

うきは市が約5千万円（うち半分は国の交付金）を投じて整備しました。

おしゃれな外観です。

ウキハコは自転車の車庫も含めた2棟からなり、総床面積は約180平方メートルあります。

車庫には「電動アシスト付自転車」が6台あります。

自転車に乗って、うきはを自由に巡れるようにとウキハコでは『レンタサイクル』ができます。

おいしいお店を巡ったり、のどかな自然の風景を楽しんだりできます。

テラスがあり、のんびり過ごすこともできます。

ウキハコは、レンタサイクル以外に休憩スペースや、授乳コーナー、お手洗い、Free Wi-Fiがあります。

店内には常駐のコンシェルジュもいます。

訪れた方のご要望に合わせて、オススメの場所や注目のスポットなど案内してくれます。

この他、イベントや交流・情報交換スペースとしても利用できます。

オシャレでおちついた雰囲気のウキハコ施設内

内部はとてもおしゃれです。ゆったりできるような空間になっています。

雑誌や観光案内などチラシや資料が設置されています。

壁には巨大なうきは市内地図があり「口コミマップ」となっています。

天井にはプロジェクターがありました。壁に映すことができるようです。

常駐のコンシェルジュがいらして、うきは市の観光場所を親切に教えてくれました。

今後、様々な参加型のイベントなどもやっていきたいとおっしゃっていました。

こんなおちついた雰囲気でFree Wi-Fiを利用して記事を書きたいなぁっと思えるような場所でした。

ウキハコ

ウキハコ Webサイト

ウキハコの詳細は、公式ホームページをご覧下さい。

「道の駅うきは」緑いっぱいの絶景スポット

筑後平野を一望でき絶景です！

野外円形劇場

すぐ側に、通称「円形劇場」と呼ばれている野外劇場が大正14年（1925年）に建設されたものを現在、復元されています。

観覧席から見下ろす位置に舞台があり、当時としては画期的な野外劇場でした。

道の駅うきは ホームページ

道の駅うきはの詳細は公式ホームページをご覧下さい。

道の駅うきは ふるさと納税返礼品「道の駅うきは 部長ギフト」

ふるさと納税返礼品で「道の駅うきは 部長ギフト」があります。

筑後平野を一望する丘の上に毎朝集まってくる、地元で採れた新鮮な農産物。

そのなかから社員が自信を持ってお勧めする品々を詰合せとなっています。

大人気の返礼品です。

アクセス

ウキハコ
住所：〒839-1408　福岡県うきは市浮羽町山北733-1
電話番号：0943-74-3474
駐車場：あり
交通アクセス：JR久大本線うきは駅から約3㎞
大分自動車道 杷木ICを下車（約5.5㎞）

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わたしの一言

ウキハコがどんな施設か気になって立ち寄ってみましたが、オシャレで居心地の良い空間でした。

〝交流の場〟や〝体験の場〟としても親しんでもらえるような施設になるといいですね。

ぜひウキハコへ訪れてみて下さい。

2018年6月1日（金）～2日（土）の2日間、うきは市浮羽町小塩にある小塩小学校・小塩ホタルの里広場周辺において「小塩（こじお）ホタル祭り」が開催されます。

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