明日より開催！久留米に全国ご当地ちゃんぽんが集結！ワールドちゃんぽんクラシック 2017

開催当日に、ワールドちゃんぽんクラシックへ行ってきました。

初日に「ワールドちゃんぽんクラシック2017」へ行ってきました。店舗の写真や、各店のちゃんぽんの写真など訪れた様子を記事にしました。その様子は下記の記事をどうぞ。

ちゃんぽんの祭典 ワールドちゃんぽんクラシック久留米へ行ってきました！

2017年11月11日

いよいよ明日（2017年11月11日）より久留米シティプラザにおいて、「ワールドちゃんぽんクラシック 2017」が開催されます。

日本全国のご当地ちゃんぽんが集結するWCC（ワールドちゃんぽんクラシック）。

毎年数万人の来場者で賑わうちゃんぽんの祭典です。

ワールドちゃんぽんクラシック2017は、11月11日、12日の2日間、開催され、全店一杯500円で入場は無料となっています。

2日間で約8,500食を提供するとされています。

この2日間、国内外11ヶ所のご当地ちゃんぽんを味わうことができます。

網走ちゃんぽん、近江ちゃんぽん、尼崎ちゃんぽん、鳥取カレーちゃんぽん、ながとりちゃんぽん、久留米ちゃんぽん、小浜ちゃんぽん、天草ちゃんぽん、水俣ちゃんぽん、唐津上陽ちゃんぽんの全国ご当地と、さらに韓国からもちゃんぽんが大集結します。

ワールドちゃんぽんクラシックは、2012年から全国各地で開催されており、今回が8回目となります。

久留米では、初開催となります。

ワールドちゃんぽんクラシック2017 in 久留米

出店

WCC（ワールドちゃんぽんクラシック）とは？

北は北海道、南は熊本県、さらには韓国からもご当地ちゃんぽん団体が集まる一大イベント、それが『ワールドちゃんぽんクラシック』です。

『全国ご当地ちゃんぽんフェスティバル』として九州で始まり、これまで7回開催されてきました。今回の久留米市の開催で8回目となります。

毎年数万人の来場者で賑わうイベントが、ついに久留米市で開催されます。

全国からご当地ちゃんぽん団体が集まり、それぞれ自慢のちゃんぽんを振る舞います。

全国の「ご当地ちゃんぽん」団体が手を組み、『ご当地ちゃんぽん』を通じて地域を活性化しよう！と、2012年（平成24年）にスタートしたのが始まりです。

『全国ご当地ちゃんぽんフェスティバル』として長崎県雲仙市小浜で始まり、武雄、みなまた、戸畑、鳥取、八幡浜、尼崎と毎年、会場を持ち回り、開催を続けています。

そして今回8回目の開催地が「久留米市」で開催！次はなかなか地元久留米で開催されることはないと思うので、貴重なイベントとなっています。

久留米のちゃんぽんの始まり「久留米ちゃんぽん100周年」

久留米のちゃんぽんは、鶏がらスープが特徴です。

1917年に久留米市内にある中華料理店「光華楼」で提供が始まったとされていて、光華楼は、久留米ちゃんぽんの発祥のお店と言われています。

その久留米ちゃんぽんが生まれて、今年でちょうど100周年となります。

そのため、今回『ワールドちゃんぽんクラシック』が久留米で初開催されることになったそうです。

WCC（ワールドちゃんぽんクラシック） 2017 in 久留米 公式サイト

ワールドちゃんぽんクラシック 2017の詳細は、下記の公式サイトをご覧下さい。

WCC（ワールドちゃんぽんクラシック）2017 in 久留米Facebookページ

開催に合わせて、公式Facebookページも公開されています。

会場マップ

会場案内図です。久留米シティプラザ 六角堂広場内に全国ご当地ちゃんぽん店が並びます。

アクセス

久留米シティプラザ
住所：〒830-0031 福岡県久留米市六ツ門町８−１
問い合わせ：久留米商工会議所 商業振興課 TEL:0942-33-0214

周辺駐車場を探す：久留米市中心市街地駐車場案内 くるっぱＰナビ

わたしの一言

先月は、とんこつラーメンが久留米で生まれて、80周年ということで「とんこつラーメン誕生祭」が開催されました。

今度は、久留米ちゃんぽん100周年という節目となります。

久留米では初開催ということもあり、2日間、多くの人が訪れるのではないでしょうか。

ぜひ食べ比べて、美味しい一杯を見つけられてはいかがでしょうか。

私も、訪れてみたいと思っています。