福岡県柳川市の民家で一部白骨化した男性の遺体が見つかり、死体遺棄の疑いで男が逮捕されました。
男性が死亡していることを知りながら、今年9月ごろから12月12日までの間まで放置し、遺棄した疑いが持たれています。
住人の姿が見えない家があると通報があり、警察が民家を調べたところ、一部白骨化した男性の遺体が見つかったということです。
男は容疑を認めています。
遺体は、目立った外傷はなく、男の叔父の所在が分からなくなっていることから遺体が叔父の可能性もあるとみて身元の確認を急ぐと共に、死因などを調べています。