久留米百年公園で開催されている「第9回 クルメンク〜ル 蚤の市」に午前中に行ってきました。
「クルメンク〜ル 蚤の市」は、アンティーク、雑貨、古道具、古陶磁などが販売される蚤の市です。
今回、第9回ということですが、初めて行ってみました。
「クルメンクール 蚤の市」に行ってみたよ〜!
場所は久留米百年公園のリサーチパークの隣で開催されています。
「クルメンク〜ル 蚤の市」と旗が何箇所か出ていてすぐに分かりました。
午前中、「クルメンク〜ル 蚤の市」が始まってすぐに行ってみました。
それでもお客さんは来ていました。
お店は車の側でそれぞれ各店が出店されていました。
各店まわってみました。
蚤の市だけあってアンティーク、雑貨、古道具、古陶磁など様々販売されています。
レトロな雑貨にはつい目が行って手にとっては見て周りました。
黒電話って売り物になるんですね〜!確かに今は見なくなりましたが、私の田舎の実家にはまだあるんですよね〜(笑)
ハットリくんの面子やとんぼ玉、ミニカー、アンティークなおもちゃなど様々、販売されていました。中には「こんなにするの!?」というお値段の物もありました。
ただお店の方たちは気さくな方が多く、その値段から割引くよ〜っと気軽に言っていたので値段交渉ができると思います。この辺が蚤の市らしいですね。
続いて大人シックなガーデン雑貨「アングレットガーデン」というお店へ。
クリスマス雑貨、アレンジリース、庭のアクセントになるオブジェ・オーナメント・鉢類などがあり一際目立っていて足が止まりました。
なんと宮崎県宮崎市から出店されています!遠くからご苦労様です。
ショップカーの「アングレット号」が隣に展示されていました。
軽トラックの荷台にかわいいお家が乗っている感じです。オシャレなお店でした。
帰ってお店のウェブサイトを見たら、ウェブサイトもオシャレな感じでした。
別のお店に移動。レトロなカメラや古時計、アンティーク家具、古道具、久留米絣など各店さまざまな商品が販売されていました。
私は目利きがある訳ではないので、「中にはとんでもないようなお宝が眠っているのかも!」っと鑑定団きどりで商品をみていました(笑)
「ナヤンコ書店」というお店で足が止まりました。
古道具・レトロ雑貨・文具や絵本、雑誌などが販売されていました。
こちらは福岡県大野城市から出店されています。
この他、カワイイ服や雑貨、久留米絣のしめ縄、フードやドリンクのお店も出店されていました。
初めて「クルメンク〜ル 蚤の市」に行ってきましたが、レトロ感があって楽しめました。良い物は年数が経っても良さがあるもんですね〜。
蚤の市を体験して感じたのは、私の実家には今日、販売されていたような物が沢山見かけたので実家の蔵にはとてつもないお宝が眠っているのではないかと思いました。
ただ両親は不要な物だと言ってどんどんは捨てて整理しているので、分からない人からすると不要な物となってしまうのだと感じました(笑)
こういった蚤の市を経験すると物の大切さと物の価値に敏感になりますね。
「クルメンク〜ル 蚤の市」は明日13日まで開催されているのでぜひ足をはこばれてはいかがですか。意外なお宝に出会えるかもしれませんよ〜。