※本ページにはプロモーションが含まれています

大牟田市 臥龍梅(がりゅうばい)全長24メートル 樹齢450年の梅

大牟田市 臥龍梅(がりゅうばい)全長24メートル 樹齢450年の梅

毎年2月下旬~3月初旬に大牟田市にある天台宗の古寺「普光寺」の境内にある「臥龍梅(がりゅうばい)」が見頃となります。

これに合わせて2019年2月16日(土)~3月10(日)【※開花状況により、変更あり】開催されます。

2月24日(日)には『臥龍梅とひな祭りコンサート』~平成最後の年、梅香る中で音楽を聞こう~が実施予定となっています。

この臥龍梅(がりゅうばい)は八重咲きの紅梅で、樹齢は450年余。福岡県の天然記念物に指定されています。

全長24メートルに渡って広がる姿が、まるで地を這う龍のようであることからその名が付けられています。

境内には、他にも数種類200本以上の梅が咲き誇ります。

普光寺は高台にあり大牟田市街地が良く見え、ロケーションも抜群です。

昨年(2018年)に訪れた様子を合わせてご紹介します。

2019年2月21日現在、臥龍梅は5分咲き、飛び梅は満開、枝垂れ梅も満開となっています。

開花状況の詳細は、インフォメーション|大牟田市観光情報サイト おおむたnaviで随時公開されています。

大牟田市 普光寺 臥龍梅(がりゅうばい)

概  要

  • 開催日時:2019年2月16日(土)~3月10(日)10:00~16:00【※開花状況により、変更あり】
  • 開催場所:普光寺(ふこうじ)
  • 所在地:福岡県大牟田市大字今山2538
  • 観梅料:300円(普光寺にて徴収)
  • 臥龍梅に関するお問合せ先:大牟田観光協会 TEL.0944-52-2212 9:30~17:00(3月から~18:00)
見頃時期は例年ですので、時期によって変わります。お問合せの上、訪れましょう。

昨年(2018年)3月4日に普光寺の臥龍梅へ訪れた様子。

普光寺の梅並木

普光寺の入口で、観梅料300円が徴収されます。

普光寺の境内には、数種類200本以上の梅があり、辺り一帯、梅の香りに包まれています。

普光寺の梅 普光寺の梅 普光寺の梅 大牟田市 普光寺 臥龍梅

昨年は、訪れたときは、臥龍梅以外の周りの梅は綺麗に咲いていました。

臥龍梅はこの時は3分咲程度で、中旬ぐらいが見頃を迎えるといった感じでした。

例年、周りの梅より遅咲きですので観梅されたい方は、開花状況をみて訪れましょう。

開花状況は大牟田市観光情報サイト おおむたnavi

開花状況は、下記の大牟田市観光情報サイトをご覧下さい。

アクセス

開催場所 普光寺(ふこうじ)
所在地 福岡県大牟田市大字今山2538
お問合せ 大牟田観光協会 TEL.0944-52-2212
駐車場 あり ※毎年、梅の季節には、臨時駐車場が多数設置されます。
交通アクセス 大牟田駅前バス停より西鉄バス「10番普光寺」行きで終点下車、徒歩15分
久留米市から訪れる 久留米市から車で、約70分(一般道利用)で訪れることができます。
レンタカーを探す 日本全国のレンタカープランを一括検索!予約も簡単♪【旅楽レンタカー予約】
グルメスポット 大牟田市周辺のグルメスポットを探す
遊び・体験スポット 遊び・体験スポットを探す
周辺宿泊先 宿泊先を探す

わたしの一言

トモノリ

昨年訪れたときは臥龍梅が惜しくも3分でしたが、この臥龍梅が咲き誇ったときのキレイさは見事なものですよ。

普光寺は、大牟田市で最も古い天台宗の寺院で、本尊は秘仏千手観世音菩薩です。

境内には県指定文化財の木像や石塔群が数多くあります。

訪れたことがない方は、梅と一緒に寺院を見学されてみて下さい。

久留米・筑後地方 梅の名所・梅まつりまとめ 梅を見に行こう!

久留米・筑後地方 梅の名所・梅まつりまとめ 梅を見に行こう!

2018年2月16日
この記事のURLをコピーする
当サイト掲載について

月間220万アクセス!累計1億アクセスの久留米ファンに掲載しませんか?
久留米ファンに記事広告について

お店のPR、オープン情報、キャンペーンやイベント告知など、希望の方は下記を御覧ください↓


スポンサーリンク
大牟田市 臥龍梅(がりゅうばい)全長24メートル 樹齢450年の梅

ABOUTこの記事をかいた人

福岡県、久留米、筑後地方をこよなく愛している久留米ブロガー・インフルエンサー。
久留米ファンは福岡県、久留米市、筑後地方周辺に関するイベントやグルメ、ニュース・出来事、私が感じたことなど何でも情報発信中。毎日7時、12時、19時、20時に情報を発信しています。
月間220万アクセス達成!
『久留米ファンに記事を掲載したい!集客したい!』という方は下記を御覧ください(↓)
「記事広告について」