RKB毎日放送で毎週日曜日、昼12時54分に放送されている「ふくおかクロニクル」。
「喫茶クロニクル」のマスターが語る心地よい歴史話。福岡にまつわる歴史上の人物にスポットをあてて紹介する番組で、知られざるエピソードが放送されています。
その6月3日(日)放送が久留米藩の尊王攘夷指導者 真木和泉守(まき・いずみのかみ)となっています。
真木和泉守、1813年、久留米水天宮の神職の家に生まれ。尊王攘夷思想を持つ和泉守は久留米藩から謹慎を命じられた身でありながら、数多くの倒幕運動家を育てた人物です。
RKB「ふくおかクロニクル 」久留米藩の尊王攘夷指導者 真木和泉守を特集
概 要
- 放送局:RKB毎日放送
- 番組名:ふくおかクロニクル
- 放送日時:2018年6月3日(日) 12時54分~12時57分
- 内容:~福岡ゆかりの人々~【真木和泉守(1)】
- 出演者:マスター フラッシュ嶋田、喫茶店の客 坂井汐梨
真木和泉守
真木 保臣(まき やすおみ、文化10年3月7日(1813年4月7日)- 元治元年7月21日(1864年8月22日))、江戸時代後期の久留米水天宮祠官、久留米藩士、尊皇攘夷派の活動家。
真木和泉守の詳細は下記のサイトをご覧ください。
ふくおかクロニクル~福岡ゆかりの人々~ Webサイト
ふくおかクロニクルの詳細は、番組公式ホームページをご覧下さい。
水天宮の境内に、真木和泉守の銅像がありますよね。
初代は大正4年建立も戦時中に供出し、昭和43年に没後100年を記念して再建されました。
番組ではどのように放送されるのか楽しみですね〜。