RKB毎日放送で毎週日曜日、昼12時54分に放送されている「ふくおかクロニクル」。
「喫茶クロニクル」のマスターが語る心地よい歴史話。福岡にまつわる歴史上の人物にスポットをあてて紹介する番組で、知られざるエピソードが放送されています。
その6月17日(日)放送が久留米藩出身の新撰組隊士 篠原泰之進(しのはら・たいのしん)となっています。
篠原泰之進は、1828年、現在のうきは市に生まれ。柔術や剣の達人で、久留米藩出身。伊藤甲子太郎に新撰組に誘われ入隊。
RKB「ふくおかクロニクル 」久留米藩出身の新撰組隊士 篠原泰之進を特集
概 要
- 放送局:RKB毎日放送
- 番組名:ふくおかクロニクル
- 放送日時:2018年6月17日(日) 12時54分~12時57分
- 内容:~福岡ゆかりの人々~【篠原泰之進(1)】
- 出演者:マスター フラッシュ嶋田、喫茶店の客 坂井汐梨
篠原泰之進(しのはら・たいのしん)
篠原 泰之進(しのはら たいのしん、文政11年11月16日(1828年12月22日) – 明治44年(1911年)6月13日)は、江戸時代後期の志士。
新選組隊士(諸士調役兼監察方及び柔術師範)、御陵衛士。幼名は泰輔、変名を篠塚友平、秦河内(はた かわち)。維新後は、秦林親(はた しげちか)と改名。
篠原 泰之進の詳細は下記のサイトをご覧ください。
ふくおかクロニクル~福岡ゆかりの人々~ Webサイト
ふくおかクロニクルの詳細は、番組公式ホームページをご覧下さい。
先週は、久留米藩士、真木和泉守が放送されました。
篠原泰之進を私は知りませんでしたが、新撰組に久留米藩の方がいたんですね〜。
番組ではどのように放送されるのか楽しみですね〜。