2023年3月18日(土)午前9時20分ごろ、福岡管区気象台は、福岡のさくら(ソメイヨシノ)の開花を観測したことを発表しました。
福岡の桜の開花宣言されました。
福岡管区気象台の「さくらの開花」の観測開始は1953年から行われています。
今年の開花は、平年に比べると4日早く、去年より1日遅い開花となっています。
開花とは、花が5〜6輪開いた状態のことをいい、満開となるのは、およそ一週間から10日後になる見込みとされています。
気温の推移により早まる場合もあります。
INDEX
福岡管区気象台 ホームページ
久留米市・筑後地方 桜の名所・花見スポットまとめ
下記は過去記事ですが、久留米市の桜の名所・花見スポットをまとめています。
桜開花・満開情報 2023 日本気象協会
九州地方の桜開花・満開情報 2023 – 日本気象協会
福岡県の桜開花・満開情報 2023 – 日本気象協会
Yahoo! MAP「桜開花マップ 2023」
Yahoo! MAP(iOS版、Android版)は、地図上で桜の名所の開花状況を表示する「桜開花マップ 2023」の提供を開始しています。公開期間は5月31日まで。
全国約1,000カ所の桜の開花情報を掲載されています。
わたしの一言
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福岡の桜の開花宣言されました。
福岡の開花予想や満開の判断がされる「標本木」と呼ばれる木は、福岡管区気象台の構内にあります。
標本木の花が5~6輪以上開いたら“開花”、8割以上のつぼみが咲いたら“満開”と判断し発表されます。
満開予想は3月26日頃となっています。