2017年9月14日(木)、福岡県久留米市六ツ門町にある久留米シティプラザ 久留米座(久留米シティプラザ3階)にて「舞台「HandY-ハンディ-」」が開催されます。
舞台「HandY-ハンディ-」は、2016年 第13回杉並演劇祭「大賞」受賞作品です。
今作品は三ツ星キッチン「TOGETHER」(作・三ツ星キッチン)のスピンオフ作品として誕生しました。
INDEX
舞台「HandY-ハンディ-」久留米シティプラザ 久留米座 久留米公演
- 開催日時:2017年9月14日(木)開場18:30/開演19:00
- 開催場所:久留米シティプラザ 久留米座(久留米シティプラザ3階)
- 開催住所:福岡県久留米市六ツ門8-1
- 料金:全席自由 一般2,500円、学生1,500円〔当日券:各500円増〕
- 出演者:〔脚本・演出〕市村啓二、〔音楽・ピアノ演奏〕中島健作、〔出演〕武者真由、市村啓二
あらすじ
幸せな結婚を夢見る英子は婚活に励む日々。
ある日のパーティーの帰り道、ろうあの男・裕作と出会う。
裕作は英子のコミカルさと激しさを見初めて「漫才やろう」と誘った。当然、英子は断るが裕作の猛烈なアプローチに根負けし、しばらく様子を見る事に。
「すぐに諦めるだろう」と思っていた英子であったが、裕作の熱意、不思議な優しさに触れる中で徐々に気持ちがが変化してゆく。
ひょんな事から二人は裕作のふるさとを訪れ、そこで英子は「裕作がなぜ漫才師にこだわるのか」という理由を知る。
そんな中、英子も10数年ぶりに自分のふるさとへ行く事を決意する。「止まったままの時間を動かすために。」
しかし…ふるさとで英子を待っていたのは信じがたい現実だった。
英子と裕作、偶然交わった二人の人生。
様々な葛藤や衝突を繰り返し裕作の夢だった「漫才の舞台」はやがて二人の夢へと変わっていく。
手話と漫才、男と女、二人の未来に待つものは!?
チケット販売先
市村啓二Blog・Twitter
市村啓二(@keijinotweet)さん | Twitter
久留米シティプラザ Webサイト
アクセス
久留米シティプラザ 久留米座(久留米シティプラザ3階)
住所:福岡県久留米市六ツ門8-1
お問合せ:阿波市村座 TEL.080-3984-7814(山田)
舞台「HandY-ハンディ-」は、9月に日田市公演、久留米市公演、福岡市公演、そして10月に東京公演が行われます。
このうち14日に久留米市公演が行われます。気になる方は、ぜひ公演へ足を運ばれてみてはいかがでしょうか。