先日(2017年12月3日)に久留米市田主丸町船越の筑後川河川敷で白骨化した遺体が見つかったことは記事にしました。
本日(2017年12月6日)、DNA鑑定などで身元を特定を行われた結果、7月の九州北部の豪雨で行方不明となっていた同県朝倉市の84歳の女性と判明したことが発表されました。
女性(84)は独り暮らしで当時、身の回りの世話をしていた孫の女性(36)も豪雨で亡くなっています。
これで九州北部豪雨で亡くなった人は、福岡県と大分県で合わせて38人となりました。
ご冥福をお祈りします。
九州北部豪雨から5ヶ月となりますが、依然3人の行方がわかっておらず、警察などが捜索を続けています。
少しでも早く見つかってほしいですね。
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