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19日の筑後川河川敷で白骨遺体 九州北部豪雨の犠牲者であることが判明

久留米市田主丸町 筑後川の河川敷に白骨化した遺体が見つかる

12月19日に久留米市田主丸町の筑後川河川敷で白骨化した遺体について身元が九州北部豪雨の犠牲者であることが発表されています。

7月の九州北部豪雨で行方不明だった朝倉市杷木松末の男性(当時70歳)であることが発表されました。

これにより九州北部豪雨による死者は福岡県で36人、大分県で3人の合わせてで計39人となりました。残り朝倉市の2人の行方がわからなくなっていて、警察などが捜索を続けています。

19日の筑後川河川敷で白骨遺体 九州北部豪雨の犠牲者であることが判明

12月18日に、現場付近で流木などの撤去作業をしていた作業員が、骨盤などを発見し、通報を受けて12月19日に県警機動隊員らが再捜索したところ、頭蓋骨とほぼ全身の骨が見つかっていました。

12月21日に朝倉市杷木松末の男性(当時70歳)であることが確認されました。

男性の自宅が濁流に押し流され、一緒に暮らしていた妻(70)と母親(92)も豪雨の犠牲になっています。

それぞれ7月に朝倉市内や佐賀県の有明海で遺体が見つかっています。

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