2018年6月25日(月)久留米市は、6月6日に久留米市中心部にある池町川の魚が大量死した原因について、酸素系や塩素系の薬剤が投与された可能性が高いと発表しています。
池町川 魚の大量死は薬剤投与の可能性 検査結果を発表【久留米市】
2018年6月6日(水)久留米市中心部にある池町川の魚が水面に浮いていると久留米市や交番へ通報が相次ぎました。
そのことは以前の記事に記載しました。
その後、久留米市は六ツ門町を中心に約1キロ範囲で計110キロの魚の死骸を回収し検査していました。
6月6日以降、異常はみられず、水質は改善しているとのこと。
久留米市環境保全課によると微量の残留塩素を検出しているほか、死んだ魚のエラは灰色色に変色しており、薬剤によるものと判断しています。
池町川には鯉やフナ、オイカワなどが生息していて鯉やフナは約30匹ずつ、オイカワ数百匹が大量死しています。
何者かに薬剤を投与されたのであれば悲しい事件ですね〜。