2019年1月28日(月)、久留米市保健所はインフルエンザによる集団感染で宮ノ陣小学校、犬塚小学校、長門石小学校、屏水中学校の学級閉鎖と福岡教育大学附属久留米中学校の学年閉鎖を発表しています。
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インフルエンザ 長門石小学校や福岡教育大学附属久留米中学校などで学級・学年閉鎖
保健所によると宮ノ陣小学校、犬塚小学校、長門石小学校、屏水中学校、福岡教育大学附属久留米中学校 計280人のうち82人が発熱、咳、頭痛、関節痛などの症状を訴えたといいます。
久留米市内では今シーズン16回目の臨時休業措置となります。
全国で「警報レベル」になっており、インフルエンザを広げないためにマスク着用、手洗いうがいなど予防をよびかけています。
【情報追記】ランビニ幼稚園、上津小学校などでもインフルエンザ
ランビニ幼稚園で学年閉鎖(年長)、上津小学校、久留米高等学校、久留米工業高等専門学校で学年閉鎖となっています。
久留米市内では今シーズン17回目の臨時休業措置となります。
久留米市ホームページ
市内の幼稚園や学校等から、インフルエンザ疾患による臨時休業等の報告については下記の久留米市ホームページを御覧ください。
インフルエンザをひろげないために
- 日頃から手洗いの励行に努めましょう。
- 定期的に部屋の換気を行いましょう。
- 十分に栄養や睡眠をとるなど体調管理をしっかり行い、体力や抵抗力を高めましょう。
- インフルエンザワクチンによる予防接種は、感染後に発病する可能性を減らし、重症化を予防する効果が期待できます(ワクチンの効果が現れるまでに2週間程度の期間を要します)。
- インフルエンザにかかってしまった場合には、無理をして学校などに行かないようにしましょう。
- 咳、くしゃみの際にはティッシュなどで口と鼻を押さえ、周りの人から顔をそむけるなどの「咳エチケット」に努めましょう。
久留米市のインフルエンザワクチンを接種可能な病院
※お問合せの上、病院へ訪れましょう。
手洗いうがいを定期的に行ない、十分に栄養や睡眠をとるなど体調管理をしっかり行い、体力や抵抗力を高めましょう。