2018年11月12日(月)、福岡県はインフルエンザによる集団感染でみやま市の小学校で学年・学級閉鎖を発表しています。
みやま市の小学校 インフルエンザによる学年・学級閉鎖
みやま市の二川小学校で児童が発熱やせきなどの症状を訴えて欠席し、1年生を学年閉鎖(12日〜13日)、2年生の1クラスを12日午後から最大で14日まで学級閉鎖となっています。
児童からインフルエンザA型のウイルスが検出されたといいます。
ワクチン接種やマスク着用、手洗いうがいなど予防をよびかけています。
みやま市ホームページ
インフルエンザ様疾患による学級閉鎖等の状況については下記のみやまホームページを御覧ください。
インフルエンザをひろげないために
- 日頃から手洗いの励行に努めましょう。
- 定期的に部屋の換気を行いましょう。
- 十分に栄養や睡眠をとるなど体調管理をしっかり行い、体力や抵抗力を高めましょう。
- インフルエンザワクチンによる予防接種は、感染後に発病する可能性を減らし、重症化を予防する効果が期待できます(ワクチンの効果が現れるまでに2週間程度の期間を要します)。
- インフルエンザにかかってしまった場合には、無理をして学校などに行かないようにしましょう。
- 咳、くしゃみの際にはティッシュなどで口と鼻を押さえ、周りの人から顔をそむけるなどの「咳エチケット」に努めましょう。
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