2018年10月23日(火)、久留米市保健所はインフルエンザによる集団感染で久留米市荒木中学校3年の4クラスのうち2クラスの学級閉鎖を発表しています。
久留米市荒木中学校 インフルエンザによる学級閉鎖 今季初
保健所によると計67人のうち35人が発熱、咳、咽頭痛、鼻汁、頭痛、関節痛、倦怠感などの症状を訴えたといいます。
学級閉鎖期間は10月23日午後~10月25日。
例年より流行が早い傾向のため、ワクチン接種やマスク着用、手洗いうがいなど予防をよびかけています。
久留米市ホームページ
市内の幼稚園や学校等から、インフルエンザ疾患による臨時休業等の報告については下記の久留米市ホームページを御覧ください。
インフルエンザをひろげないために
- 日頃から手洗いの励行に努めましょう。
- 定期的に部屋の換気を行いましょう。
- 十分に栄養や睡眠をとるなど体調管理をしっかり行い、体力や抵抗力を高めましょう。
- インフルエンザワクチンによる予防接種は、感染後に発病する可能性を減らし、重症化を予防する効果が期待できます(ワクチンの効果が現れるまでに2週間程度の期間を要します)。
- インフルエンザにかかってしまった場合には、無理をして学校などに行かないようにしましょう。
- 咳、くしゃみの際にはティッシュなどで口と鼻を押さえ、周りの人から顔をそむけるなどの「咳エチケット」に努めましょう。
久留米市のインフルエンザワクチンを接種可能な病院
※お問合せの上、病院へ訪れましょう。
手洗いうがいを定期的に行ない、十分に栄養や睡眠をとるなど体調管理をしっかり行い、体力や抵抗力を高めましょう。
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