今朝、2018年6月13日(水)、午前7時31分ごろ久大本線 田主丸から筑後吉井間で、踏切事故が発生したことは記事にしました。
その踏切事故により学生の男性が死亡しています。
久留米市田主丸町 JR久大線 田主丸・筑後吉井駅間の踏切 列車にはねられ学生が死亡
2018年6月13日(水)、午前7時31分ごろ、福岡県久留米市田主丸町秋成1のJR久大線田主丸-筑後吉井駅間の踏切で、学生服姿の高校生とみられる男性1人(16)が、久留米発うきは行き普通列車にはねられました。
運転手がブレーキをかけ警笛を鳴らしましたが間に合わなかったとのことです。
男性は市内の病院に搬送されましたが、1時間後に搬送先の病院で死亡が確認されています。
福岡県警うきは警察署によると、男性は自転車にまたがった状態のまま、遮断機が下りた踏切内にいたとみられています。
警報機、遮断器付きの踏切でした。
警察は、身元の確認を急いでいます。【追記】その後、身元が判明し、久留米市田主丸町の16歳の高校生2年 男子生徒でした。
この事故により普通列車の2本が運休、計4本が最大88分遅延となりました。