2018年11月15日(木)、久留米市保健所は久留米市内の保育園で感染症胃腸炎とみられる症状がでたことを発表しています。
久留米市 園児21人が感染症胃腸炎とみられる症状を訴える
久留米市内の保育園で2歳〜5歳の園児21人が下痢や嘔吐、腹痛、発熱など感染症胃腸炎とみられる症状を訴えています。
いずれも重症者はいないとのことです。
9日〜15日にかけて発症したとみられています。
11月14日にも久留米市内の保育園で感染症胃腸炎とみられる症状がでたことが発表されており、連日の発表となります。
感染症胃腸炎一年を通して発生はみられますが11月くらいから発生件数は増加しはじめ、12月~翌年1月が発生のピークになる傾向があります。
感染予防をしっかり心がけましょう。
関連家庭でできる感染性胃腸炎の感染予防 » 環境と子どもの健康に関する研究・北海道スタディ
久留米市保健所
久留米市ホームページ
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