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久留米市の保育園児ら14人が感染症胃腸炎とみられる症状を訴える

久留米市の保育園児ら14人が感染症胃腸炎とみられる症状を訴える

2020年1月17日(金)、久留米市保健所は久留米市内の保育園で感染症胃腸炎とみられる症状がおきたことを発表しています。

久留米市の保育園児ら14人が感染症胃腸炎とみられる症状を訴える

久留米市内の保育園で0歳〜5歳の園児12人と職員2人の計14人が下痢や嘔吐など感染症胃腸炎とみられる症状を訴えています。

1月14日〜17日に症状を訴え欠席や早退し、いずれも重症者はいません。

ウイルス性などかは原因は不明で、保育園では給食はあるが、食中毒とは考えにくいといいます。

感染症胃腸炎一年を通して発生はみられますが11月くらいから発生件数は増加しはじめ、12月~翌年1月が発生のピークになる傾向があります。

久留米市では、令和元年第51週(12月16日~22日)の定点医療機関からの感染性胃腸炎の報告患者数が、7.83となっています。

ノロウイルスは非常に感染力が強く、特に保育園や社会福祉施設等では、大規模な集団感染につながる可能性があるので注意する必要があります。

感染予防をしっかり心がけましょう。

関連家庭でできる感染性胃腸炎の感染予防 » 環境と子どもの健康に関する研究・北海道スタディ

久留米市ホームページ

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