2023年8月に福岡県久留米市・筑後地方で花火大会の開催や、花火の打上が行われます。
そこで「久留米市・筑後地方で2023年8月に開催される花火大会・花火情報」をまとめました。
主催元の最新情報を確認しましょう。上記写真はイメージです。
INDEX
「夢HANABI2023」小郡市で8月11日開催!4年ぶりの大会形式で花火打上
福岡県小郡市にある小郡市運動公園で「夢HANABI2023」が2023年8月11日(金・祝)に開催されます。
今年で52回目を迎える夢HANABI2023は「~愛郷~」と題し、4年ぶりの大会形式で行われます。
2023年8月11日(金・祝)20時〜21時。17時より開場。打ち上げ発数は約8,000発(予定)。雨天の場合は翌日以降に順延。
飲食店など100店舗以上出店予定。
駐車場は一切ないので公共の交通機関を利用しましょう。
- 開催日時:2023年8月11日(金・祝)20時〜21時 開場17時〜
雨天の場合は翌日以降に順延 - 開催場所:小郡市運動公園
- 打ち上げ発数:約8,000発(予定)
- 駐車場:花火大会の駐車場はありません。公共の交通機関をご利用ください。小郡イオン駐車場は花火大会でのご利用はできません。
- 主催:一般社団法人みい青年会議所
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八女市「矢部村花火大会2023」今回もドライブイン花火で開催!
2023年8月12日(土)、福岡県八女市矢部村 矢部第1駐車場、矢部第2駐車場で「第41回 矢部村花火大会」が開催されます。
福岡県八女市矢部村で行われている夏祭り恒例の花火大会です。
今回もドライブイン花火で開催!観覧場所に車を駐車し、車内及び自車付近での観覧となっていて今回もステージイベントは行われません。
20時から花火が打ち上げられます。
※車は縦列駐車となり、花火終了後まで、車での移動はできません。
※二輪車・キャンピングカー・大型車・トラック・バスなどは入場できません。
※上記写真はイメージです。
- 開催日時:2023年8月12日(土)18:30開場/ 花火打上20:00~ 20:40~退場(予定)
※雨天、荒天の場合は13日(日)予定 - 会場:矢部第一運動場(矢部村鬼塚グラウンド)、矢部第二運動場(矢部村ニタ板グラウンド)
- 住所:八女市矢部村北矢部鬼塚、八女市矢部村矢部ニタ板
- 内容:ドライブイン花火で開催
観覧場所に車を駐車し、車内及び自車付近での観覧 - 主催:矢部地域づくり協議会・矢部村青年団
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八女市 夏まつり「よかっ祭2023」山間部から打ち上げられる花火
2023年8月12日(土)、福岡県八女市星野村にある八女市星野体育センターグラウンドで「第24回 夏まつり よかっ祭」が開催されます。
夏まつり よかっ祭は、八女市星野村で毎年お盆の時期に開催される恒例のイベントで「住民や帰省客、子供たちやおじいちゃんおばあちゃんみんなの喜ぶ顔が見たい。村を盛り上げたい。」という思いで若者たちが立ち上げたお祭りです。
山間部から打ち上げられる花火は迫力満点です。
かき氷、ヤマメの塩焼き、唐揚げ、ポテトなど出店やお楽しみ抽選会、ステージイベントもあります。
開場18時〜 花火打ち上げ20時15分〜。
※雨天、荒天の場合は2023年8月13日(日)順延予定。
- 開催日時:2023年8月12日(土)開場18時〜 花火打ち上げ20時15分〜
※雨天、荒天の場合は2023年8月13日(日)順延予定。 - 開催場所:八女市星野体育センターグラウンド
- 主催:夏まつり実行委員会
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筑後市「水田天満宮千燈明花火大祭」2023年8月25日花火打上!
2023年8月25日(金)、福岡県筑後市水田にある水田天満宮で「千燈明花火大祭」が開催されます。
千燈明花火大祭は帆立貝に菜種油を注ぎ込んで、灯心をいれた千個の燈明で楼門を形作り、豊作や家内安全を祈る天満宮の夏の祭りです。
灯明を、楼門の形にあわせて灯してライトアップする、福岡県指定の文化財です。夜になると楼門や鳥居型の灯篭が点火され、夜空に楼閣の姿を美しく浮かび上がらせます。
19時30分~はだかん行、20時から千燈明点火・花火大会があり、打上花火が行われます。
夜店やダンスや、アントニオ小猪木ショーなど催し物もあります。
※雨天時は花火大会延期 10月25日(水)。
- 開催日:2023年8月25日(金)19:30~はだかん行
20:00~千燈明点火、花火大会
※雨天時は花火大会延期 10月25日(水) - 開催場所:水田天満宮
- 所在地:〒833-0027 福岡県筑後市水田62-1
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甘木川花火大会 流灌頂法要会 2023年8月26日開催!約4000発の花火【朝倉市】
2023年8月26日(土)、福岡県朝倉市甘木にある小石原川甘木橋下流で「甘木川花火大会 流灌頂法要会」が開催されます。
昭和22年から日清・日露戦争をはじめ、第2次世界大戦などで亡くなられた人々並びに、祖先の御霊を慰めるため、施餓鬼供養を催し、家内安全を祈願するため流灌頂法要会が行われています。
現在では、慰霊供養のほか、家内安全・悪疫退散・五穀豊穣・諸縁吉祥などを祈願する伝統行事として、甘木の夏の風物詩として広く知られています。
例年、約4,000発の大小の花火と200mに所狭しと仕掛けられる花火は夜空を色鮮やかに照らし、一段と美しく川面に映ります。
※天候等の状況により中止の場合もあります。
- 開催日時:2023年8月26日(土)19時40分〜
- 場所:小石原川甘木橋下流
- 所在地:福岡県 朝倉市甘木
- 打上げ数:例年 約4,000発
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筑後川花火大会 2023年8月27日に開催!約15,000発の花火【久留米市】
福岡県久留米市で行われている「筑後川花火大会」が今年は、2023年8月27日(日)に開催されます。
毎年、水の祭典の翌日8月5日に開催されてきましたが、今年は8月27日(日)に「第364回 筑後川花火大会」が開催されることが決定しています。
「筑後川花火大会」は、慶安3年(1650年)、久留米藩2代藩主有馬忠頼公が水天宮に社殿社地を寄進し、その落成にあたって発揚したのが始まりで、360年以上の歴史ある花火大会です。
それまで「水天宮奉納花火大会」といわれていたものが、昭和40年に『筑後川花火大会』と名前が変更になりました。
花火の規模は、西日本最大級で例年、約18,000発もの花火が打ち上げられていますが、今年(2023年)は発揚時間を20分短縮して70分間(例年90分)に、打上数 約15,000発前後。また安全対策の観点から尺玉を中止し、仕掛け花火はなく、打上花火のみとなっています。
観覧会場は、京町会場、篠山会場、小森野会場、長門石会場、みやき会場の計5会場。(今年は、鳥栖会場はありません)
第364回筑後川花火大会スローガンは、「1.安全を最優先した大会とします。」「2.より多くの方に楽しんでいただける大会を目指します。」「3.伝統を次世代へつないでいきます。」
当日、花火大会当日の様子をYouTubeで配信予定。(19:30~21:00予定)
※予備日は調整中(決定次第お知らせします)。
露店も立ち並び毎年多くの人で賑わいます。
ちなみに昨年(2022年)は3年ぶりに規模を縮小(30分に短縮し、打上数を約8000発に減らして)して開催されました。
- 開催日:2023年8月27日(日)
※予備日は調整中(決定次第お知らせします) - 発揚時間:19:40~20:50(70分間)
- 打上数:約15,000発前後 ※安全対策の観点から尺玉なし。仕掛け花火はなし ※例年 18,000発
- 発揚場所:筑後川河川敷 久留米市長門石(ゴルフ場)河川敷、久留米市小森野町(久留米高専南)河川敷
- 観覧会場:京町会場、篠山会場、小森野会場、長門石会場、みやき会場の計5会場(今年は、鳥栖会場はありません)
- 主催:筑後川花火大会実行委員会
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わたしの一言
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2023年8月に福岡県久留米市・筑後地方で花火大会の開催や、花火の打上が行われます。
これまでコロナの影響で開催を見送られてきましたが、今年は様々な花火大会、花火の打上が実施されます。
気になる方は、花火をご覧になられてみてはいかがでしょうか。