久留米市で新たに男女9人が新型コロナウイルス感染確認【12月30日】

今日 2020年12日30日（水）、福岡県久留米市で新たに男女9人（224〜232例目）が新型コロナウイルスに感染していることが確認されています。

久留米市で感染が確認されたのは、久留米市の10代〜60代の男女9人です。

感染が確認されたのは、久留米市の60代男性（会社役員）、10代女性（専門学校生）、60代男性（会社員）、40代女性（パート）、10代女性（学生）、10代女性（大学生）、20代女性（大学生）、30代女性（医療従事者）、20代女性（会社員）の9人です。

10代女性（専門学校生）は市207例目（10代 専門学校生）の濃厚接触者、40代女性（パート）と10代女性（学生）は市198例目（10代男性大学生）の濃厚接触者、10代女性（大学生）は市214例目、217例目の濃厚接触者、30代女性（医療従事者）は市222例目、県8350例目の接触者です。

久留米市保健所における検査の実施状況（12月30日時点）は、検査件数214件（PCR検査141件、抗原検査73件）でPCR検査の結果8件陽性、抗原検査の結果1件陽性。

久留米市では12月8日以降、連日感染が確認されています。

福岡県内で新たに感染が確認されたのは、福岡市98人、北九州市28人、久留米市9人、3市除く福岡県発表54人の計189人です。1日あたりで福岡県内の過去最多の感染者数となっています。

福岡県発表の内訳は、糟屋郡8人・糸島市4人・田川市4人・太宰府市3人・福岡市3人・古賀市3人・宗像市3人・三井郡大刀洗町3人・福津市3人・大野城市2人・春日市2人・筑紫野市2人・みやま市2人・京都郡2人・遠賀郡1人・飯塚市1人・北九州市1人・田川郡1人・小郡市1人・朝倉市1人・筑後市1人・八女市1人・大牟田市1人・千葉県1人です。

筑後地区では三井郡大刀洗町3人、みやま市2人、小郡市1人、筑後市1人、八女市1人、大牟田市1人、そして久留米市発表9人の計18人です。

大牟田市で感染が確認されたのは20代女性（学生）で県8117例目（福岡市4716例目、20代、男性）の接触者。小郡市で確認されたのは30代女性（パート）、みやま市で感染が確認されたのは、10代女性（学生）県7943例目（福岡市4599例目、20代、女性）の接触者、60代女性（パート）県8495例目（40代、男性）の接触者。八女市で感染が確認されたのは、50代女性（会社員）、筑後市で感染が確認されたのは、50代男性（会社員）です。

全国で感染者が増加しています。油断せず、一人ひとりができる感染防止対策を行いましょう。

久留米市 新型コロナウィルスに関する情報【12月30日】

久留米大学御井学舎でクラスター発生 久留米市発表【12月29日】

【患者クラスターについて】
久留米大学御井キャンパス（福岡県久留米市御井町1635）でクラスターが発生しました。
陽性者５名（久留米市191、198、203、204例目、福岡市4927例目）

御井キャンパスにおけるクラスターの発生を受けた大学の対応について – 久留米大学ホームページ

新型コロナウイルス感染者の発生状況について（12月28日現在） – 久留米大学ホームページ

久留米市で3人が新型コロナ感染確認 久留米大学御井キャンパスでクラスター発生

2020年12月29日

ヒカリテラス “デルソルオレンジ” 介護サービス事業所内でクラスター発生【12月28日】

【患者クラスターについて】

12月28日に公表した患者クラスター（介護サービス事業所）の名称等
ヒカリテラス “デルソルオレンジ” （久留米市山川追分２丁目２番７号）

2020年12月28日発表の216例目を含めた、介護サービス事業所内でクラスターが発生。
陽性者5名（久留米市182、206、213、214、216例目）

久留米市で男女5人が新型コロナ感染確認 介護サービス事業所内でクラスター発生

2020年12月28日

「久留米市新型コロナウイルス感染者推移」と「久留米市新型コロナウイルス陽性者数」

久留米市：感染リスクが高まる「５つの場面」について

久留米市保健所からメッセージ 新型コロナウイルス　自分は感染しないと思わないで

久留米市：年末年始も新型コロナウイルス感染症対策を心がけましょう

久留米市民向けコロナ支援策まとめ

くるっぱ人権メッセージ

恐れるべきはウイルス、人じゃない。新型コロナウイルス感染症に関するメッセージ

福岡県庁ホームページ 福岡県内での発生状況

久留米市・筑後地区 新型コロナウイルス感染情報

福岡県庁ホームページ 福岡県内での発生状況

筑後地区 新型コロナウイルス感染者数

手洗いや咳エチケットの徹底、密閉、密集、密接の3密を避ける行動の徹底、ソーシャルディスタンスの確保（人と人との距離の確保）、感染が拡大している地域に出かけないなど、一人ひとりができる感染防止を心がけましょう。