2019年12月23日(月)、久留米市保健所はインフルエンザとみられる集団感染で、福岡教育大学附属久留米中学校の学級閉鎖を公表しています。
福岡教育大学附属久留米中学校の3年生、2クラスが学級閉鎖となっています。
在籍者数 計80人中、20人が発熱、咳、咽頭痛、鼻汁、頭痛などの症状を訴えたといいます。
臨時休業期間は、12月23日~12月24日。
久留米市内では今シーズン9回目の臨時休業措置となります。
市内で12月に入って、インフルエンザによる学年・学級閉鎖が増えてきています。
インフルエンザを広げないためにマスク着用、手洗い・うがいなど予防しましょう。
久留米市ホームページ
市内の幼稚園や学校等から、インフルエンザ疾患による臨時休業等の報告については、下記の久留米市ホームページを御覧ください。
インフルエンザをひろげないために
- 日頃から手洗いの励行に努めましょう。
- 定期的に部屋の換気を行いましょう。
- 十分に栄養や睡眠をとるなど体調管理をしっかり行い、体力や抵抗力を高めましょう。
- インフルエンザワクチンによる予防接種は、感染後に発病する可能性を減らし、重症化を予防する効果が期待できます(ワクチンの効果が現れるまでに2週間程度の期間を要します)。
- インフルエンザにかかってしまった場合には、無理をして学校などに行かないようにしましょう。
- 咳、くしゃみの際にはティッシュなどで口と鼻を押さえ、周りの人から顔をそむけるなどの「咳エチケット」に努めましょう。
久留米市のインフルエンザワクチンを接種可能な病院
※お問合せの上、病院へ訪れましょう。
手洗いうがいを定期的に行ない、十分に栄養や睡眠をとるなど体調管理をしっかり行い、体力や抵抗力を高めましょう。
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