2023年2月3日(金)、福岡県久留米市は久留米市保健所あてに届出があったインフルエンザ様疾患による臨時休業を発表しています。
久留米市立大橋小学校の2年生が学年閉鎖、北野小学校の4年生、犬塚小学校の6年生、明星中学校の1年生が学級閉鎖となっています。
久留米市内で今シーズン11回目の臨時休業措置となります。
1月中旬頃から、久留米市内でインフルエンザが流行しています。
この他、筑後地区では大牟田市立中友小学校の2年生が学年閉鎖となっています。
インフルエンザを広げないためにインフルエンザを正しく知って、予防対策を徹底しましょう。
INDEX
久留米市ホームページ インフルエンザ様疾患による臨時休業について
詳細は、久留米市ホームページを御覧ください。
インフルエンザをひろげないために
- 日頃から手洗いの励行に努めましょう。
- 定期的に部屋の換気を行いましょう。
- 十分に栄養や睡眠をとるなど体調管理をしっかり行い、体力や抵抗力を高めましょう。
- インフルエンザワクチンによる予防接種は、感染後に発病する可能性を減らし、重症化を予防する効果が期待できます(ワクチンの効果が現れるまでに2週間程度の期間を要します)。
- インフルエンザにかかってしまった場合には、無理をして学校などに行かないようにしましょう。
- 咳、くしゃみの際にはティッシュなどで口と鼻を押さえ、周りの人から顔をそむけるなどの「咳エチケット」に努めましょう。
久留米市:インフルエンザの流行に気をつけましょう
久留米市内でインフルエンザワクチンを接種可能な病院
※お問合せの上、病院へ訪れましょう。
手洗いうがいを定期的に行ない、十分に栄養や睡眠をとるなど体調管理をしっかり行い、体力や抵抗力を高めましょう。