2022年6月23日(木)午前3時過ぎ、福岡県久留米市中央町で45歳の男性が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されています。
パトロール中の警察官がセンターライン側に寄って走行する不審な車を発見し停止させたところ、運転していた男性の呼気から基準値の5倍を超えるアルコールが検出され、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しています。
福岡県内の飲酒運転の逮捕者は昨年から大幅に増加していて、今月(6月)だけで飲酒運転による逮捕者は45人となっています。
飲酒運転は極めて悪質・危険な犯罪です。
重大事故に直結する悪質・危険な飲酒運転が、いまだに後を絶ちません。飲酒運転は運転者本人だけでなく、お酒を提供した人や運転させた人、同乗した人も厳しく罰せられます。
一人一人が「飲酒運転を絶対にしない、させない」という強い意志を持ち、 飲酒運転を根絶しましょう。
飲酒運転の撲滅に向けた動画 福岡県警察本部交通企画課
【交通企画課】飲酒運転の撲滅に向けた動画を制作しました!!
第一弾については、「飲酒運転の取締り強化」に関する内容となっています。
是非、ご覧ください。#飲酒運転撲滅 #福岡県警 pic.twitter.com/eFCuPRo7xw— 福岡県警察本部交通企画課 (@fukkei_Kkikaku) June 16, 2022
飲酒運転の代償
- 信用の失墜
- 高額な罰金
- 運転免許の停止、取消
- 事故相手への高額な賠償
飲酒運転はしない、させない、許さない、そして見逃さない!
警察庁Webサイト
福岡県警察本部交通企画課 Twitter
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