2022年7月19日(火)午前6時頃、福岡県久留米市で23歳の男が酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されています。
男(23)は、対向車と衝突事故を起こし、軽乗用車を運転していた50代の男性にけがをさせています。50代の男性は病院に搬送されましたが、命に別状はないということです。
男の呼気から基準値の6倍を超えるアルコールが検出されましたが、「アルコールは抜けたと思っていた」などと容疑を否認しているということです。
警察は、当時の状況を詳しく調べています。
飲酒運転は極めて悪質・危険な犯罪です。
重大事故に直結する悪質・危険な飲酒運転が、いまだに後を絶ちません。飲酒運転は運転者本人だけでなく、お酒を提供した人や運転させた人、同乗した人も厳しく罰せられます。
一人一人が「飲酒運転を絶対にしない、させない」という強い意志を持ち、 飲酒運転を根絶しましょう。
飲酒運転の代償
- 信用の失墜
- 高額な罰金
- 運転免許の停止、取消
- 事故相手への高額な賠償
飲酒運転はしない、させない、許さない、そして見逃さない!
警察庁Webサイト
福岡県警察本部交通企画課 Twitter
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