昨日(2018年2月25日)、福岡県久留米市六ツ門町にある久留米シティプラザ Cボックスにて、「くるめライブチャレンジ・ベストパフォーマー大会」が開催されました。
ライブチャレンジ2017ベストパフォーマー県内外から10組が登場し、福島高校(八女市)1年の土谷 真生さんがくるめライブチャレンジ年間チャンピオンに輝きました。
王者となった土谷 真生さんには「cross fmの番組出演権」、「久留米シティプラザCボックスでのワンマンライブ権」が授与されます。
【ベストパフォーマー大会】
✨ベストオブ ベストパフォーマー賞✨、いただくことが出来ました!!!
ほんとにびっくりしてます😳😳😳
応援してくださった方、また会場で聞いてくださった方々、本当にありがとうございました!これからも頑張っていきます😆お母さん動揺しすぎて写真がこれしかない笑 pic.twitter.com/0Gy0EFYEB5
— 土谷真生 (@maimusic0614) 2018年2月25日
ソニーミュージックやエイベックスやCROSSFM等の審査員がインパクトがあった人を選ぶ審査員特別賞には、小学六年生の二人組SERAPHが輝きました。
INDEX
くるめライブチャレンジ・ベストパフォーマー大会とは?
久留米市では、音楽分野における人材発掘、育成支援するために、夢を抱くアマチュアミュージシャンに演奏の舞台を定期的に用意し、無料ライブ「くるめライブチャレンジ」を開催しています。
この「ベストパフォーマー大会」は、「くるめライブチャレンジ2017」(全5回)で人気と実力の高かったベストパフォーマー10組が、年間チャンピオンを目指して競い合うコンテストで、大手レコード会社やラジオ局などが厳正な審査を行うものです。
年間チャンピオンの大会No.1「ベストオブベストパフォーマー賞」に輝いたミュージシャンは、副賞として「cross fmの番組出演権」、「久留米シティプラザCボックスでのワンマンライブ権」が授与されます。
出場したミュージシャン
- TsujiKatsuma(第1回ベストパフォーマー)
- 土谷 真生(第1回ベストパフォーマー)
- 爆裂パンダ(第2回ベストパフォーマー)
- 二刻パラノイア(第2回ベストパフォーマー)
- 田所 けんすけ(第3回ベストパフォーマー)
- れーな(第3回ベストパフォーマー)
- 田島 茜(第4回ベストパフォーマー)
- りさこ(第4回ベストパフォーマー)
- SERAPH(第5回ベストパフォーマー)
- Astonish Clan(第5回ベストパフォーマー)
審査員
- [審査委員長]土居 豊彦(久留米市 市民文化部 文化振興課長)
- [副審査委員長]江本 祐一(株式会社CROSS FM) [審査委員]
- 小杉 幸平(株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント)
- 石橋 亜依(エイベックス・マネジメント株式会社)
- 永吉 啓嗣(株式会社リブソン/ASTERISMディレクター)
土谷 真生プロフィール
- 福島高校(八女市)1年生 16歳
- 音楽を始めたきっかけ:小さい頃から歌うことが大好きで、4年生の頃からクラシックギターを始め、中学の部活動では吹奏楽部でパーカッションをしていた。
ラジオ出演、くるおんのイベント、ライブハウスや、特別支援学校でのライブ、地域のイベントやお祭り、コンサート出演、城島音楽祭、大会出場など。
ベストパフォーマー大会 – くるおん – 音楽のまち久留米のポータルサイト
ベストパフォーマー大会の詳細は、くるおんWebサイトを御覧ください。
昨年の「ベスト・オブ・ベストパフォーマー賞」を受賞したのは百音さんでした。
前回に引き続い今回も現役高校生がチャンピオンに輝くと結果となりました。素晴らしいですね〜。
くるめライブチャレンジをきっかけに、多くの人が活躍していってほしいですね。