2018年3月4日(日)午後3時に新しい「神代橋」が開通します。
新しい「神代橋」開通と同時に、現在の「神代橋」は通行できなくことを福岡県は報じています。
開通当日の午前9時30分から、久留米筑紫野線本線上において、久留米市主催のもと、開通式典が開催されます。
久留米市「神代橋」3月4日開通!
筑後川に架かる県道久留米筑紫野線神代橋は、昭和15年に架設されてから約78年経過し老朽化が著しく、また幅員が狭く大型車の通行に支障をきたしている状況です。
更に、現橋周辺は交通量が多く、特に朝夕は交通渋滞が発生しています。
このため、福岡県では、交通渋滞の緩和や安全性の向上を目的として、神代橋の架け替えを含むバイパスの整備を進めています。
この度、新しい「神代橋(橋長390.2m)」を含む延長2.0kmの区間が開通する見込みとなったことを福岡県は報じています。
2018年3月4日開通式が行われ、新しい神代橋が開通しました。これまでの神代橋は18年度以降取り壊される予定です。
福岡県ホームページ
詳しくは福岡県ホームページをご覧下さい。
お問い合わせ先
- 全体事業計画に関する事項
福岡県 県土整備部 道路建設課
電話番号 092-643-3663 - 工事に関する事項
福岡県 久留米県土整備事務所
電話番号 0942-88-2276
【追記】2018年3月4日 開通しました!
福岡県が久留米市で整備を進めていた神代工区の2キロ区間(山川野口町ー北野町石崎)が2018年3月4日開通し、記念式典が行われました。
2006年度着工され、事業費は132億円。
片側2車線となりました。
これまでも神代橋(1940年建設)は2018年度以降、取り壊される予定となっています。
神代橋って何と読むか知ってますか?
神代橋(くましろばし)と読みます。
意外と間違えて読む方が多いんですよね〜。
アクセス
神代橋
[map address=”久留米市 神代橋” width=”100%” height=”510px” api=”” theme=”” class=” ” zoom=”16″ draggable=”true” controls=”true”]
建設には時間がかかっていましたが、ついに開通しますね。
朝夕と混雑していたので、渋滞が解消されると良いですね。
新しい「神代橋」開通と同時に、現在の「神代橋」は通行できなくなるとのことですので注意しましょう。