本日(2018年2月2日)、福岡管区気象台は「大雪に関する緊急発表」を公表しています。
九州では、2月4日(日)から2月6日(火)にかけて、この冬一番の強い寒気が流れ込む見込みです。
4日から6日頃にかけて山地で大雪となり、平地でも広い範囲で大雪となるおそれがあることを報じています。
普段雪が降らない地域においても、突然の大雪による立ち往生等に警戒が必要です。
福岡市では1月の平均気温がこの20年で2番目の低さを記録しています。
久留米市も寒波により気温が氷点下になる恐れがあり、水道管の凍結に注意することをホームページで公表しています。
この寒さにより、家電量販店や衣料品店では、暖房器具や防寒商品が売上を伸ばしているそうです。
この冬一番の寒さになるということなので、運転される場合は、冬用タイヤやチェーンの早期装着の他、お出かけ前には道路に関する冬期道路情報の確認しましょう。