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日本福音ルーテル久留米教会の礼拝堂と煉瓦塀が国の登録有形文化財に

日本福音ルーテル久留米教会の礼拝堂と煉瓦塀が国の登録有形文化財に

2019年3月18日(月)、国の文化審議会が久留米市日吉町にある「日本福音ルーテル久留米教会」の礼拝堂と煉瓦塀が登録有形文化財に選ばれています。

日本福音ルーテル久留米教会の礼拝堂と煉瓦塀が国の登録有形文化財に

1901年創立し、レンガ作りの礼拝堂は1918年に建てられ100年が経っています。

アメリカ出身で日本で数多くの西洋建築を手懸けた建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズが建築物。その建築物の中でも初期の作品の一つに数えられ、九州に現存する中では最古のものといわれています。

1945年8月11日、久留米が空襲を受けた際、教会の礼拝堂にも、間近まで火の手が迫りますが、信徒達はこれを食い止めようと必死の消火活動し延焼を免れています。

久留米市内の国登録有形文化財は、これで計7件となります。

日本福音ルーテル久留米教会

所在地:〒830-0017 福岡県久留米市日吉町16-3

久留米市梅林寺の「有馬家霊屋」が国の重要文化財指定へ

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2018年10月20日
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