2019年5月5日(日・祝)、サガン鳥栖はルイス カレーラス フェレール監督が退任することが決定したことを発表しています。
後任に、金明輝コーチの監督就任に向けて手続きを進めていて、最短で5/7(火)の発表するとしています。
ルイス カレーラス フェレール氏は、昨年12月に鳥栖の監督に就任。第9節を終えた時点で1勝1分7敗の勝ち点4で最下位に低迷。わずか1得点にとどまっていました。
5月4日に行われたJ1第10節大分トリニータ戦では、ベンチ入りさえせず、理由について特に発表がないまま、大分戦は金明輝コーチが代理で指揮を執ったが、得点を奪うことできず、0-2で敗れています。
この他、マルク・ボレイコーチ、マリオ・マンセボフィジカルコーチ、通訳の藤田健氏の退任も併せて発表されています。
ルイス カレーラス フェレール氏コメント
就任当初から最後まで支えて頂いた全ての方々に感謝申し上げます。
特に愛情あふれるファンの皆様には限りない感謝の気持ちで一杯です。
サガン鳥栖への愛情は永遠です。
ありがとうございました。