毎週日曜日 午後0時にKBC九州朝日放送で放送されている「前川清の笑顔まんてん タビ好き」。
旅の案内人、前川清さんやえとう窓口さん(Wエンジン)、紘毅が”旅手形”に記されたキーワードを頼りに、九州各地を巡るという家族でほっこり楽しめる”旅”情報バラエティ番組です。
その2019年4月14日(日)放送の舞台が福岡県大川市となっています。
福岡県大川市で笑顔と触れ合い満点タビ。藩境があった町で…どっちをタビする?前川も感動!作文「自慢のひいおじいさん」は戦時中の悲話。3回忌の法事に突入!大丈夫?といった番組内容になっています。
さらに前川親子が訪れているエリアの歴史や文化、観光などの情報をコンパクトにお伝えするコーナー「タビ好キ紀行」では、 今回は福岡県大川市の小保・榎津地区から、久留米・有馬藩と柳河藩の「藩境」が町の中心部を横切る、かつての交通の要衝で「藩境のまちづくりを考える会」の方に、今も残る史跡や旧家などを案内いただきます。また、その旧家のひとつで、三百年続く「酢醸造」の老舗なども紹介されます。
三百年続く「酢醸造」は株式会社 庄分酢のことだと思います。
INDEX
前川清の笑顔まんてんタビ好キ 福岡県大川市で笑顔と触れ合い満点タビ
- 放送局:KBC九州朝日放送
- 番組名:前川清の笑顔まんてんタビ好キ
- 放送日時:2019年4月14日(日)12時00分~12時55分
- 番組内容:福岡県大川市で笑顔と触れ合い満点タビ
- 出演者:前川清、紘毅
2019年4月14日(日)放送内容
今回は福岡県大川市のタビ。大川と言えば家具の街!いえいえ、それだけではないんです。
江戸時代に藩境、今でいう国境があった街。
小保と榎津というエリアを境に柳川藩と久留米藩に分かれていました。そんな藩境のタビで最初に出会ったのは、小学3年生3人組。
楽しく話しをしていると、慌てた様子で駆け寄るお父さんが!一体、何が起こった?続いてギフトショップを経営する親子と遭遇。案内されたのは昭和初期の陶器や生活用品が保管された蔵。
そこには戦時中の友情を綴った感動の作文も。町に数軒残る建具工場では前川さんそっくりな職人さんと遭遇。
職人の腕はいいのですが、上手くできなかったことがあったそうで…タビを終えようとした一行の前に渋い雰囲気のお父さんが、思わず声をかけた結果、ある場違いな場所へ連れられ予想外の事態へと発展してしまいます。
その昔、国境のあった街ですが、出会いには国境がなく笑顔あふれるタビでした。
前川清の笑顔まんてん タビ好キ|KBC九州朝日放送 Webサイト
番組の詳細は、前川清の笑顔まんてん タビ好キ公式サイトをご覧下さい。
タビ好きが大川市に訪れるのは、たしか2012年09月30日以来ではないかと思います。
今回は前川清さん、紘毅さんのお二人が大川市を訪れます。
どのように放送されるか楽しみですね。放送をお見逃しなく!